新型プリウスの発表されました。
その中でもやはり気になるのが、ナビゲーション(以下ナビ)ではないでしょうか。
最近ではアルパインのBIGXなどを筆頭に社外ナビも、
充実していますが、やはりここは純正品なんとか人気を挽回してほしいものですね。
本日は新型プリウスの9インチ専用ナビ、
また7インチナビの2パターンについてお話します。
目次
新型プリウスの専用ナビ T-Connectナビについて
新型プリウスに取り付けできる純正のナビゲーションは以下のとおりになっています。
※大まかな機能だけ抜粋しています。
販売店装着オプションナビゲーション | |||
---|---|---|---|
T-Connect(9インチ) ※プリウス専用 |
T-Connect (7インチ) |
スタンダード (7インチ) |
エントリー (7インチ) |
241,380円 299,700円(DCMパッケージ) |
176,580円 221,940円(DCMパッケージ) |
152,280円 | 98,280円 |
NSZT-YC4T | NSZN-W65T | NSZT-W64 | NSCP-W64 |
SD16GB 9型VGA | SD16GB 7型VGA | SD8GB 7型VGA | SD8GB 7型VGA |
DVD+CD | DVD+CD | DVD+CD | CD |
フルセグ+ワンセグ | フルセグ+ワンセグ | フルセグ+ワンセグ | ワンセグ |
プリウス専用の新型9インチモデルが発売になるようです。
もちろんT-Connectナビゲーションになりますね。
新型プリウス専用 T-Connectナビ9インチモデル
新型プリウス専用 T-Connectナビ9インチモデル
型番は(DSZT-YC4T)
そもそもT-Connectってなんだって方もいると思うので
一度動画を見てもらいましょう。
T-Connectとは簡単に言うと以下の3つのサービスで構成されています。
- 音声対話システムの「エージェント」
- ナビゲーションに追加することが可能な「Appsアップス」
- 専用オペレーターサービスの「オンラインケア」
新型プリウス専用 T-Connectナビのメリット&特徴
7インチよりも1.7倍大きい9インチディスプレイ
「大きいは正義!」
アルパインのビッグXを筆頭とする、
社外ナビに押され気味の純正ナビなのですが、
今回プリウス専用として、9インチモデルを用意しました。
T-Connectサービスを利用するための方法
通常T-Connect サービスを利用するなら2種類があって、
ひとつはDCMパッケージ。
DCMパッケージとはDCM(専用通信機)をT-Connectナビにセット装着することで、マイカーSecurityといったセキュリティ
サービスなど、専用通信機ならではの機能が初年度無料(*1)(2年目以降12,960円/年〈税込〉)でご利用いただけるサービスです。via - T-Connect
どちらかと言うと、スマホなどの端末を利用せずに使用できるため、
手間がかからないというメリットがあります。
そのかわり、2年目以降ですと年会費がかかってくので、
注意が必要です。
もうひとつはスマホアプリを使用する方法。
スマホやケータイを使用する方にはこちらを利用して方が多いようですね。
ただ以上の表のように、DCMパッケージを使用しないと、
セキュリティーサービスは利用できません。
手軽に始められるのが「スマホ」であまりネットに興味のない方が「DCM」という
選択だと思います。
どちらにせよ、DCMのマイカーセキュリティのオートアラーム通知を受けるには、
ケータイやスマホは必要なんですけどね。
なぜ、メーカーオプション設定がなくなったのか?
今回の新型プリウスから「メーカーオプションナビ」の設定がなくなりました。
なぜなら最近は、メーカーオプションナビゲーションの
取付需要が下がってきているからだと思われます。
メーカー装着のナビゲーションは聞こえはいいが、
高額になりますし、正直、使い勝手がいいとは思えません。
時代の変化とともに、新しいオーディオの規格などができ、
ナビゲーションユニットを交換したくてもできなかったのが現状です。
今回のプリウスからは、販売店オプションという扱いなるので、
「ディーラーオプション」か「ラジオレスにして社外ナビゲーション」を
装着するパターンがほとんどですからね。
まとめ
単純にナビゲーションとして使用するのであれば「スマホ」でも十分だと思います。
マップオンデマンド地図更新無料サービスといっても、
Google Mapで十分代用は可能ですから。
でも。
それは良くわかっているんだけど、
新車に新型ナビが搭載した車を見てしまうと、
欲しくなってきますよね。
恐るべし「純正の力」。
私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。
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