初心者でも失敗しない「車を高く売る方法」やトヨタ車を中心に「新車&中古車の賢い購入方法」などに詳しく解説

クルマハック|「車を高く売る方法」

人気記事セレクション1.プリウスの下取り額に大きな不満!一括査定を使って高く売却する方法
2.【悲願達成】私が新車のハリアー(PREMIUM)を買うことができた3つの理由
3.30系アルファードのおすすめグレードが「X」である3つの理由

プリウス

車線変更での危険回避!新型プリウスに搭載「ブラインドスポットモニター」とは

更新日:

maxresdefault

車で走行しているときに、
車線変更をしたら隣の車線にいた車が真横にいてぶつかりそうになった。
そんな経験はありませんか?

私は結構な頻度で、そのような危ない思いをしてしまうのですが、
サイドミラーやルームミラーで確認しても死角になって見難くなっていることって
あると思います。

しっかりと、警戒心をもって確認すればいいのですが、
できればより安全な方法で対策したいですよね。
そんなときには新型プリウスに搭載される「ブラインドスポットモニター」がとても便利なので
紹介しましょう!

トヨタ新型プリウスのオプション「ブラインドスポットモニター」

まずはカムリやクラウンにも搭載されているので、動画にて確認下さい。

このように隣を走行している車をレーダーにて完治して、
ドライバーにLEDインジケーターにて注意を促進するシステムです。

ブラインドスポットモニターの作動イメージ

作動イメージは以下の様になっています。

もし気がつかずウインカーを点滅させた場合でも、
LEDが点滅してドライバーに知らせるようになっているので、
真横にいて死角になっている車との衝突を防ぐことができるのではないでしょうか。

IMG_2941

ふらつきを防止するレーン・ディパーチャー・アラート

またプリウスに搭載される、
TOYOTA Safety Sense P」の安全装置、
レーン・ディパーチャー・アラートなども同時に使用するとより安全に走行できるのでは
ないでしょうか。

[nlink url="http://kuruma-hack.net/autobrake/" title="本当に事故らない?トヨタ 40系新型プリウスの自動ブレーキは安全なのか。"]
参考:本当に事故らない?トヨタ 40系新型プリウスの自動ブレーキは安全なのか。

走行中の車両のふらつきをメーターと警報ブザーで
知らせることで、さらに事故を起こす可能性が下がるはずです。

システムに依存するのではなく上手に使用しよう!

このように、様々な安全装置がプリウスには搭載されています。
だからと言って全てをオプション品に依存するのではなく、
上手に利用するように心掛けていきましょう。

自動安全ブレーキが絶対的じゃないということもありますし、
あくまで狙いはドライバー補助という役割に過ぎないことを忘れてはいけません。
「TOYOTA Safety Sense P」の名称も「衝突支援パッケージ」という
由来の通り、支援という言葉を念頭に置いているぐらいが、
丁度いいかもしれません。

まとめ

「TOYOTA Safety Sense P」の話も含んでしまって、
ちょっとわかりにくかったかもしれませんが、
「ブラインドスポットモニター」確かに便利な機能ではないでしょうか。

プリウスの中でも「Aグレード」に標準装備されることになっています。
グレードは一度選ぶと変更ができません。
商談では、じっくりと自分にあったグレードで決めてくださいね。


私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

そこで、下取りを一旦辞めてネットから「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

しかも、はじめに「概算金額」から教えてくれるので、自分の車の「相場価格」もかんたんに知ることができる。

無料一括査定なら最大の「10社」買い取り業者を使って同時に比較ができることができますし、 申込みも1分程度で終わるのでおすすめ。

►►45秒でできる、無料の「ナビクル車査定」を見てみる。

 
かんたん一括査定ガイド

-プリウス

Copyright© クルマハック|「車を高く売る方法」 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.