新車を購入するときに、決めていたはずのボディーカラー。
でも突然急に、どの色を選んで良いのかわからなくなってしまった。
中古車は在庫状況などで色は決まってしまう場合がほとんどであるが、
新車は自分で決められるので選択肢は豊富にあります。。
最終的に後悔したくはありませんので、どんな色を選んだほうが良いのでしょうか。
もし悩んでいれば、基準として考えてみてもいいかもしれませんよ!
目次
新車のボディーカラーを選ぶときの基準方法
ボディーカラーを選ぶ基準は人それぞれあると思いますが、
ありすぎて逆に悩むかたもいるでしょう。
確かに新車のボディーカラーというのは決めてしまうともう変更がききません。
(アクアなんて選んだらゴクリ…)
一旦決めてしまうとキャンセルが効くわけではないので、
あとは納車になるまで待つだけなんです。
よく言われているのが、時代背景と選ぶボディーカラーは結構類似するらしく、
景気が良いときにはカラフルな色が人気がでて、
不景気のときにはモノトーンが売れる時代もあったようなんです。
時代背景で消費者の心も変化していくってわけなんです。
カタログにある最初のページがメーカーおすすめ
「色の種類がありすぎて決められません涙」
もしこんな悩みを本気で抱えているなら、
「カタログにある最初のページ」のボディーカラーを選びましょう。
基本的にはそのメーカーがカタログに出してくる色が、
メーカー押しのカラーになるので、
「奇抜な色を選んで、失敗したくない!」、
「できれば無難な色がいい」
などと考えているのであれば、カタログを参照にしよう。
カタログに載っているということは、メーカーでのイメージカラーと一緒なので
選んでおいて失敗はないといえるでしょうね。
大きなハズレはしないに越したことありませんからね。
人気車種のボディーカラー:アルファードの場合
参考:進化が止まらない!トヨタ 新型30系アルファードが欲しくなる!
新型アルファードの場合はラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャイン(086)という、
パールホワイトの新色がイチオシのようです。
確かに街で走行しているのを確認すると、1番多く走っているようなきがしますね。
ちなみにアルファードのパール系は全て別途32400円かかります。
パールカラーは3層の塗料が塗装されているんで、
金額が、ちょっと高くなります。
ボディカラーを変えると金額変わるって案外知らない人多いと思いますね。
人気車種のボディーカラー:シエンタの場合
参考:トヨタのショールームで新型シエンタの展示車・試乗車を見にいった!
新型シエンタの場合は、エアーイエロー(586)という、
なかなかの奇抜な色を押していることがわかります。
メーカー押ではありますが、
まだ販売が始まったばかりなので実際にこの色が一番売れているかどうかは
なんとも言えませんね。
売却を想定しておくこと
それでも悩むっていう方には取っておきの方法を教えます。
悩んだ時には「売ることを想定しながら買う」ことも大切です。
一般的にボディカラーの80%は「白『パールも含む』」「シルバー」「ブラック」系で
占められているので、この3色を選んでおけば無難といえば無難です。
よくよく公道で走っている車をみると、本当にこの3色のカラーが多いことに気がつきます。
その中でも冒険をせずに安定的に高価買取りを狙いたいのであれば、
ブラックかパール系がおすすめです(シルバー系は個人的に地味すぎて好きではありません)
あえて順列をつけると、もっとも高く買い取りをしてくれるの色が「ブラック系」
ただブラックカラーは傷がとても目立ちやすいので、
新車を購入してマメにボディメンテナンスをすることができる方であれば問題はないだろう。
ただ逆に、車の面倒を見れない人間がブラックカラーのクルマに乗ると、
結局車を傷だらけにしてしまい、査定時に外装評価にてマイナス査定をされてしまうのです。
パール系はボディーメンテナンスをしない方でも大丈夫です。
傷が目立ちにくく、さらに色に深みがあるので、よほどのことがない限り
流行り廃りがありません。
私の場合は、パール系がしか乗ったことがありません。
- あまり洗車をしない
- 傷が目立つのが嫌
- 明るい色が好き
- 奇抜な色が好きではない
- 査定するときに高く売りたい
このような理由から私は自然とパールの車を選ぶようになっています。
購入価格が高いということは、買取価格も高いということですからね!
最終的にはあなたの直感
こんなことを言ってしまうと身も蓋もない話になってしまうが、
せっかく新車を購入するなら直感的に「これいい!」と思った色を選んだほうが
後々後悔しないで済むのではないのでしょうか。
赤だって、色鮮やかなブルー系だって構いません。
「自分がこれだ!」と思った色は本当に好きなボディーカラーといえるでしょう。
たぶん私の経験則も入ってきてしまいますが、
悩んで悩んで悩みぬいた色って案外あとで「 後悔 」することが多いですからね。
直感ってなかなか大切な要素なんですよぉ。
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