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査定時のチェックポイント

ターボ本体が不良で故障しているケースで査定は下がるのか?

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ターボ付きの軽自動車に乗っているのですが、エンジンに力不足を感じて加速も非常に悪く、ディーラーで診てもらったら「ターボ本体が不良」と診断されました。

修理費用は約7万5,000円となかなかの負担になるので、それならいっそのこと「売却」する決断をしたのです。

ただしひとつだけネックがあります。

最初そのままそのディーラーで査定をおこなってもらいましたが、査定額が予想以上に低く二束三文にしかならいことです。

ディーラーの営業マンには「ターボ壊れているから査定額が予想以上に下がっちゃって(笑)」とかんたんに言われました(当然かw)

そこで今回の記事テーマですが、エンジンの重要なパーツであるターボ本体における査定基準はどうなっているのかを解説します。

意外な裏技などもあるので、これから査定予定を考えているユーザーは是非読んでくださいね。

ターボ本体不良における査定基準2つのポイント

ターボ付き車のほうが査定額は高い

まず前提条件として、ターボ車とNA(ノンターボ)車なら、ターボ車のほうが査定額は高くなります。

理由はシンプルに、グレードも高く、新車の車両本体価格もそれに比例して高くなるからです。

たとえば、L465Sダイハツ「タント」を例にしてみます。

査定の基準となるホワイトブックに掲載されていますが、ターボとNAでは標準査定価格はターボ車のほうが基準値のベースが上です。

メモ:L465のターボ車とNA車の査定金額

・ターボ車=120万4,000円
・NA車=96万5,000円〜116万7,000円

ターボチャージャー故障における減額は「7万円or12万円」

ターボチャージャー付き車のおける査定基準の解説をしましょう。

ターボチャージャーを査定時に見られるポイントは、

・ターボチャージャー本体にエンジンオイルのにじみがあるか?
・ターボチャージャー本体の正常に機能しているか?

の2点になるので、具体的にみていきましょう。

ターボチャージャーの不具合内容

ターボチャージャー本体にエンジンオイルのにじみがあるケース

ターボチャージャーは、目視にてエンジンオイルのにじみがあるかないかで判断します。

にじみが確認できれば、70点つまり70,000円のマイナスです。

たとえば、ターボ本体の廻りが黒い液体で濡れていた場合には「オイルにじみ・漏れ」ありと判断されてマイナス査定になります。

 

ただし「目視で」とはいっても、車種によってはターボ本体がかんたんに見えないケースがあります。

査定士によりますが、意外とオイルにじみを見逃すケースもあるので、その辺りは車種と搭載位置または「運」に影響されます。

ちなみに裏技として、査定する直前にブレーキパーツクリーナーで洗浄する方法があります。

パーツクリーナーってなんなの?って方は、この動画をみれもらえればわかりますかもしれません。

 

価格やブランドで効果は多少違いますが、オイル漏れを洗浄するぐらいなら安いパーツクリーナーでも問題ありません。

走行直後など火気厳禁ですが、ターボ本体をパーツクリーナーで洗浄するとみるみるうちにオイル漏れがなくなるのでやってみる価値はあるでしょう。

にじみ程度なら、すぐキレイになりますから。

ターボチャージャー本体が故障しているケース

ターボ本体の不良を目視で確認することは難しく、本体の分解が必要です。

たとえば、本体の中にあるウエストゲートバルブの羽が固着して回らなくなったり、毀損しているケースもあります。

もし査定時に本体が不良と判断されたなら、120点つまり120,000円のマイナスになります。

結構大きな額ですよね(汗)

 

ただ今回のようにディーラーでターボチャージャー本体が不良と判断された上でのマイナスならともかく、査定時にターボチャージャー本体が不良と判断するのは難しいと思います。

なぜなら、査定時には試運転もしなければ、ターボチャージャーを分解することなんて99.9%ないからです。

さらにはディーラーなどで実施する単独査定ならともかく、複数の査定業者が同時で査定する一括査定などでは、わざわざ試運転などする暇がないので、意外とバレないんですよね。

しかもターボが故障しても「異音」なども発生しないですし。。

個人的には、ターボ本体が故障していたとしても、わざわざ申告する必要はないでしょう。

あえて自分に不利な条件を相手に伝える必要はありませんから。

修復歴があるような、専門家が見れば誰でもわかるようなことははじめに申告しておいて、走らないとわからないような故障については「触らぬ神に祟りなし」じゃないけど、無理にペラペラと喋らないのが得策ですから。

まとめると、こんな感じです。

査定項目 査定区分 加減点の区分
単体部品 基本 点検程度で良いもの
修理 ターボチャージャーのオイルにじみ 70
交換 ターボチャージャーの不良 120

まとめ

査定におけるターボチャージャーの判断材料は、「オイルのにじみ」と「本体の不良」の2つだけしかありません。

もしターボ本体からオイルがにじんでいるのなら、修理が必要になるので70,000円。

出力不足や加速不良など、走行に問題があるなら本体交換が必要になるので120,000円と、売却する側からしてみれば、結構大きなマイナス額になります。

だからといって、ターボ本体を交換してから査定する必要はありません。

そもそもの査定額がわからないですし、先ほど紹介したようにパーツクリーナーで洗浄することもできますし、査定士によっては試運転などもしないからです(いやむしろ試運転までバリバリやっているほうが珍しい。。)

いずれにせよ、慎重にがっちりとみられるようなディーラーなどの単独査定よりも、複数の買取業者でおこなう一括査定のほうが、一回の査定にかける時間は短いし、そもそもの査定額が高い傾向があります。

ディーラーで査定すると、まるでなにか「悪いところを見つけよう」と疑惑を掛けられている容疑者みたいに、色々と粗探しされたりするんですよね(笑)


私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

そこで、下取りを一旦辞めてネットから「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

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