「できるだけ安い軽自動車の中古車が欲しい!」
私も車の業界が長いせいか、よくこのような相談を受けるのですが、
やはり2011年東北の大震災以降の自動車業界の中では
中古車の価値がとても高まっています。
特にその傾向が強いのが軽自動車の存在。
維持費が安く、経済的に家計を圧迫しないことから、
程度の良い中古車は秒速で売れていっています。
でも良い中古車はそれなりに購入金額も高いし、在庫も不足しています。
ではそこまで品質にこだわらない、また
できるだけ格安で軽自動車を購入することをためのちょっとしてコツを紹介します。
格安軽自動車を購入するこコツ
そんな特別なことをするつもりはありませんが、
格安中古車をできるだけ安く購入する方法です。
軽自動車はターボ車が格安で購入が可能!
結論からいうと
軽自動車を格安で購入するならば「過走行ターボ付き車」がオススメです。
クルマの価格は10万kmを境にグッと落ちてきます。
そしてターボ車ってだけで価格も落ちてくる傾向にあります。
なので格安で軽自動車を購入するならそこが狙い目。
メンテナンス状態の良い格安ターボ車を狙ってみるのです。
ではなぜターボ車は安く購入できるのでしょうかね?
ターボ車は壊れやすい神話
1度は聞いたことがありませんか?
「軽のターボはやめとけ」
もともと壊れやすいって言われているだけ
あって価格も安く設定されています。
ですが案外距離数が多いターボ車って、
メンテナンスをしっかりしているクルマが多いです。
ターボ車だからこそ神経を使っている
参考:中古車選びで走行距離の目安は?それより大事なたった一つのポイント!
こちらの記事でも話して通りメンテナンスさえしっかりしていれば、
問題はありません。
ダイハツさんからの画像ですが通常ターボ車っていうのは
通常のエンジンよりもオイル交換のメンテナンス期間が短いです。
オイル交換サイクルも通常のガソリンエンジン車は
10000kmだとしたらターボ車は5000km
※メーカーによって異なります。
なのでメーカーや販売店もターボ車のリスクは十分に承知しているのです。
お客さんにもメンテナンスの説明は強く訴えており、
それによりしっかりとしたターボ車が市場に流通するシステムなのですね。
ほとんどの軽自動車上級グレードにターボ付きがあります。
市場にもそれなりに流れていることは間違いありません。
そういったメンテナンスをしっかりしている、
中古車をできるだけ安く購入して2年でも4年でも割り切って
乗ることも賢い買い方のひとつでしょう。
一応参考までに現車があるのならば、エンジンオイルの量と
マフラーからの白煙の状態ぐらいは見ておいたほうがいいとおもいます。
ターボが壊れると、エンジンオイルがマフラーに通過しやすくなり、
マフラーと一緒に排出される煙の量がとても多いです。
オイルが焼けたような臭いになるので、エンジンを一度始動してみても
いいでしょうね。
こんな買い方がオススメです
格安で軽自動車購入する理由は色々な理由があると思います。
- 子供が生まれて、奥様がメインカーを乗ることになってしまった。
- また経済的に苦しい状況だが、どうしてもクルマが必要になった
- 短期間しか使用する予定がない
などなど。
そんなかたは無理して何百万のクルマなんて購入せずに、
自分の経済状況や使用状況にあったクルマを選ぶことが大事です。
まとめ
一口で言っても軽自動車を格安で購入したい理由は様々です。
あまり長期間乗ることはできないかもしれませんが、
格安で経済的に維持費のかからない軽自動車を
購入するならば「ターボ付き軽自動車」も選択の余地ありです。
例えば、中古車販売実績のあるガリバーは、条件次第で「最大10年間の長期保証」があり、他の中古車販売店よりも圧倒的にアフターサービスが充実しています。
しかも、中古車としては異例の「100日以内の返品制度」もあるので、不安のある中古車を、リスクなく安心して購入することができます。
毎日、全国550店舗に500台以上在庫が入荷しており未公開車両も充実。
これから長く乗られる愛車を探している方にも間違いなくおすすめできます。
私も以前、新しい車を購入するため、自分の乗っていたトヨタの「プリウス」をディーラーに下取りにだしたところ、思った以上の値段はつけてくれませんでした。
だから、下取りは一旦やめてインターネットにて車一括査定を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がつきました。
「概算金額」も先に教えてくれるので、自分の車の「相場価格」も知ることができる。
高価査定を勝ち取るには、徹底した査定額の比較が不可欠。
信頼できる50社の提携先から、最大「10社」の査定見積もりを比べることができる。
それが、一括査定「最大の強み」です。
►►45秒でできる、無料の「ナビクル車査定」を見てみる。