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車を売る基礎知識

車の「下取り」と「買い取り」って何がどう違うの?

更新日:

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車を引き取ってもらうときの「下取り」と「買い取り」の違い。なにがどう違うのか。
知らない方が多くいることを最近知りました。

確かに、今まで一度も車を買ったり、売ったりしたことがない方は、
わからないのかもしれません。

だけど、もう大丈夫です。
両者には明確な違いが、存在します。
では改めまして「下取り価格」と「買い取り価格」がなにがどう違うのか
を説明していきましょう。

販売店側のメリットになりやすい「下取り価格」

下取りとは「その販売店にて車の購入が前提」としていています。
なので、同じように売却する際には、購入する車がないと成立しません。


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下取り価格の決め方として、相場価格を見るというよりも、
新車の値引き額の調整に使われる可能性が高くなります。

なぜなら、販売店の営業マンはお客さんの要望(ワガママ)で、
値引きができないときの代わりに
下取り額を調整することがあるからです。

例えば、ユーザーが購入を検討している新車の値引き額の限界額が10万円だったとしましょう。

10万円が限度なのにさらに5万円の値引きを要求した場合、
これ以上の値引きは限界ですので、下取り額をアップして足りない分を埋めるのです。

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つまり、購入する車の下取り費用として、
下取り額を上げることができるのです。
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ただ、「これすっごくラッキー」と思うかもしれませんが、
全くの見当違いです。

なぜなら、今回の下取り価格には、市場価値というものが加味していないため、
本来、もっと高い価格にて買い取りしてもらえる可能性だってあったはずです。

なので下取りのメリットとデメリットを整理してみると、

メリット

  • こちらが新車購入のときに値引き額が考慮される
  • 車購入時に引き取りしてもらえるので楽

デメリット

  • 市場価値があまり考慮されていない。
  • 実は損をしている可能性がある
  • 他の買い取り店の相場より低い傾向がある
などがあるのです。

ユーザー側にとってメリットな「買い取り」

スクリーンショット 2016-04-03 19.49.05

一方で、「買い取り」は下取りとは違い、購入ありきではないので、
市場価値の評価に沿って査定金額が決定します。

例えば、下取りのときのように、値引き額の調整のような小細工がないので
相場に沿った査定額が提示されます。

つまり、「あなたの車の価値」がダイレクトに反映されるのです。
人気車種には高値買取。
ニーズがなければ、当然査定額も下がります。

例えば、先ほどの新車の値引き額の調整で、
下取り価格を5万円アップしてもらって「得をした」と感じていた場合でも。
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そもそも、買い取りの場合には、市場価値の通り、
査定額が決まるので、「30万円」の査定額が提示される場合などがよくあります。

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つまり、下取り価格を5万円上乗せしてもらい喜んでいたとしても、
そもそも30万円の価値があるので、実は同時に5万円を損をしている可能性があります。

もちろん査定において傷の状態や走行距離数、年式やグレードで
査定金額のプラスマイナスはあると思います。

また相場は常に変動しているので、
査定額が思ったほど低いって場合だってあるでしょう。
でも、それ以上に高く評価してもらえると高額に査定してくれる
可能性を秘めているのも事実なのです。

これが「下取り価格と買い取り価格の最大の違い」です。

メリット

  • 市場価値に沿って査定額が決まるので、買い取り額がダイレクトに反映される
  • 買い取り店によっては、需要があれば、高値買取してくれる

デメリット

  • 1店舗との取引なので、価格比較ができない

この中でも、唯一買い取りのデメリットである、
1店舗との取引を解消するために、
複数の買い取り店と同時に査定してもらう
「一括査定」を利用するべきだと私は考えています。

一括査定は単体の買い取りの弱点を補強すべく、
「価格比較」ができるメリットがありますので、気になる方は参照してくださいね。

あなたにとって「下取り」と「買い取り」どちらが便利か?

「下取り」と「買い取り」の違いはちょっとだけでもわかってもらえたでしょうか?

以上の例をまとめると、新車の購入のために下取りに出すというのは、
「半分正解」で「半分は不正解」だと言えます。

結局のところ、もっとも高く、
評価してくれる場所で買い取ってもらえばいいだけの話。

下取りか買い取りかどちからで悩んでいるなら、「両方やってしまえばいいのです
車を購入するなら「下取り価格」と「買い取り価格」を知って、どちらか高いほうに売る。
車を購入せずに、売却するだけなら「買い取り価格」を知り満足できたら売る。
もし、満足できなければ一括査定に出して、もっとも高い場所で売る。

いずれにせよ、基本的な相場価格や売却価格は
査定前にしっかりと把握しておくべきです。

それすらわからなければ、査定額が高いか低いかの判断をつけることすら、
できませんからね。


私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取りをお願いしましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

ですから、下取りは一旦保留にしてインターネットで「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

また、「概算金額」も先に教えてくれるので、自分の車の「相場価格」もかんたんに知ることができる。

提携会社である、50社以上の厳選された買い取り店の中で、最大の「10社」買い取り業者を使って同時に比較ができること。

それこそが一括査定のメリットであり、最大の強みになります。

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