「エンジンからガラガラ音がする!」
今まで聞き慣れたことのない音が、エンジンのから聞こえてきました。
原因を追求してみると、
エンジン内部が焼き付きをおこしている。
そうなると、エンジンの修理が必要になります。
でも簡単にエンジン修理っていわれたって困りますよね。
修理するか廃車にするか、
また廃車にするぐらいなら、車を買い取ってもらえるのか?
お話したいと思います。
エンジンの焼きつきの原因
エンジンが「カンカン」音がなる、
その主な原因は「エンジンオイルのメンテナンス不良」から起こります。
エンジンオイルを定期的に交換していないと、
オイルが劣化して、エンジン内部の摩耗を早めてしまうのです。
トヨタの車の基準ですと、12ヶ月または15000kmにてオイル交換を推奨。
最低1年に1回はオイル交換をしていないと、エンジン内部の早期摩耗の原因にもなるのですね。
エンジンを修理する場合の対策
エンジンを修理するのか、しないのかは、
もちろん予算にもよりますが、
軽自動車、コンパクトカーであれば、30万円ぐらいから。
一般的な乗用車であれば、40万ぐらいから。
大きめの車になると、50万ぐらいかかる場合もあります。
修理方法としましては、リビルトエンジンといった、
保証付きの再生品を使用することが、一般的になっており、
簡単にいうと壊れたらエンジンとそっくりと交換してしまう方法です。
エンジンをオーバーホールするよりも、
工賃がぐっと安くなるので、最近ではほとんどこの方法です。
廃車にする方法もある
30万円も40万円も修理費を払ってまで、
治す車でもない場合もあるでしょう。
そうなると廃車にするしかありません。
エンジンが壊れて、走行できない以上仕方がありません。
もし修理業者に車が入庫済みならば、
そのまま代行して廃車手続きしてくれるので、
依頼しても良いでしょう。
しかし、別途廃車手数料はかかってしまいます。
業者によってさまざまですが、大体1万円から3万円ぐらいはかかるでしょう。
古い車であれば、そろそろ入れ替えどきかもしれませんね。
エンジン不動車でも買い取ってもらえる。
「廃車手数料なんて払いたくない!」
エンジンが壊れても、車を売ることが可能です。
車というのはエンジンだけで構成されている
訳ではありません。
その他のパーツ、
例えば、ボディなどに使われている鉄なども買い取ってもらえるし、
エンジン以外のミッションなども車によっては需要があります。
エンジンだけが壊れているから他のパーツまで価値がない
と判断するのは時期尚早ではないでしょうか。
廃車手数料を支払って損をするぐらいなら、
少しでもお金をもらって処分してもらったほうが、
絶対にお得なはずです。
仮にエンジンが焼きつきのおこして、
走れない状態になったとしても、諦めずに
より良い方法を選択してください。
事故車だけではなく、不動車、水没車などの故障した車でも買い取りが可能です。
また、廃車にすると、手数料がかかるので
車の処分にお金をかけたくないかたにオススメです。
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