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長期放置車などの訳あり車を買い取ってもらうことは可能なのか?

      2016/02/15

長期放置車や火災車などの車を買い取ってらうことは可能なのか?
長期放置車や火災にあったクルマなどいわゆる「訳あり車」を処分したいのですが、
実際に買い取りはしてもらえるのでしょうか。

買い取りをしてもらえないと、自分でお金を払って廃車にしなければなりません。
廃車費用はできるだけ、お金をかけたくないのでできれば買い取りしてもらいたいところ。

今日は長期放置車などの訳あり車の査定基準について記事にします。
いろいろな理由があると思いますが、売却&処分できるに越したことはないですからね。

商品価値加減点について

車の商品価値について、商品性に影響がある特別な理由、欠点があったとき、
適正な価格を算出する為に減点率を目安に特別な減点が可能になります。

減点は(基本価格に減点率パーセンテージをかけた金額)とする。

それでは、ひとつづつ説明していこう。

長期放置車:10%の減点

長期放置車のスパンについてはそれぞれ判断がバラバラになるが、
3ヶ月ぐらい経過するともう長期放置車と言ってもいいでしょう。

車を長いこと放ったらかしにしていると、
バッテリー上がりやブレーキの固着、エンジンオイルがオイルパン(タンク)の
下に溜まり、エンジンの中がカラッカラの状態になります。

この状態で走行してしまうと、金属ダメージでエンジンが傷つきやすい、
損傷してしまうため危険な状態になるのです。
ただ、正しい処置をすれば、復活も早いので専門的に診てもらうのが無難だろう。
そのまま査定をとってもらうことも可能です。

レンタカー:20%の減点

レンタカーあがりのクルマに関しては20%の減点になるようです。

レンタカーは不特定多数の方々が車を乗るので、
状態の予想がつきにくいのが特徴です。

車をとても荒く使う方もいれば、大切に扱う方もいる。
特にエンジンは特徴的で暖機運転をしないで走行したり、
外装の状態もひどい場合も珍しくありません。

20%というは、妥当な数字ではないでしょうか。

ネームプレートがない:20%

ネームプレートいわゆる車のコーションプレートですね。
車体番号やその車のボディカラーが掲載しているプレートです。

通常なくなるものではありません。
ただ、大掛かりな板金修理でその部分の交換していなかったり
している場合がありました。

でも、あまりなくなることはないパーツでしょうね。

職権打刻車(フレームナンバー):30%

職権打刻いわゆるフレームナンバーがない車が該当します。

車にはそれぞれフレームやシート下のレールにフレームナンバーといって、
その車を個人情報と似たようなナンバーが掘られています。
そのナンバーがないと、車検にも合格できませんし、買い取りもできません。

でも、極稀にフレームのサビが酷くて識別困難になる場合があるのです。
そうなると、各陸運局にてもう一度フレームナンバーを打刻しなければなりません。

打刻をした結果、元のある場所にフレームナンバーが入るわけではないので、
明らかに「フレームナンバーを加工した」状態になります。
この状態で、査定をすると30%減点が確定します。

もちろんフレームナンバーがない車は「買い取り不可能」なので、
お気をつけください。

過去に大きな板金修理をしてフレームナンバー打刻せずに車検が合格出来ないという
大トラブルに巻き込まれた過去もあります(笑)

消火器の粉末が散布状態のもの:30%

消火器の粉末が散布状態なら30%の減点率が生じます。
でも、それなら「掃除しましょうよ」という結論になると思いますが、
「そもそもなぜ消火器を使用したのか」という疑問にもなると思います。

小さなボヤ程度ならまだ問題はありませんが、
火災にあっているなら、大きな減点は避けられませんよね。

火災車:エンジン50%、半焼70%

火災車も一応の査定基準があるようです。
50%、70%とは言っていますが、火災車は高価買取は期待できないでしょう。

車の処分料がなくなるぐらいになってくれれば御の字ではないでしょうか。

冠水車:30%〜50%

東日本大震災から津波による被害を意識している自動車ユーザーは
本当に増えていきました。

津波による被害であれば、車両保険も適応になるので、
全損になっても見積もり価格の税抜き分は保険金額は降りてくるでしょう。

でも、まだまだ車両保険が未加入の方も多いので、
冠水してそのままという車も多いのが現実です。

冠水レベルにもいろいろとあって、
フロアまでの冠水が30%、クッション上部までの冠水が40%、
ダッシュパネルまでの冠水が50%と冠水の高さによって商品価値減点のパーセンテージが
変わっていきます。

冠水車や事故車は別途買取サービスがあります。
その中でも、大手のカービュー事故車査定が無料で査定してくれることもあり、
大変オススメなのですがどうでしょう。
廃車にするぐらいなら試してみてもいいかもしれません。

まとめ:価値は他人が決める

訳ありといっても、
レンタカー落ちや長期放置車など、走行に問題がない車もあるので、
ただ廃車にするのは、どう考えてももったいと思います。

廃車になる車とそうじゃない車に分けて考える事が大切です。

どんな理由であれ、粗大ごみとして処分するのは得策だとは決して言えないのです。
訳ありといっても、希少価値のある車や元々が買取価格が高い車などは、
見た目や車の状態で、判断しないで一括査定サービスを利用してはいかがでしょう。

無価値だと思っているのはあなた自身であって、
答えは他のかたが出すこと忘れてはいけません。

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