これからエコカーであるハイブリッドカーを購入する場合には、
どの車がおすすめなのでしょうか?
せっかくだから今よりもかっこよい車に乗りたい。
そして、より燃費が良い車に乗って経済的な負担を減らしたい。
新車でも、中古車でも自分にとっては、
新しい車であることには変わりありません。
その中でもとくに、
- 万人受けする人気のハイブリッド車
- 大型ミニバンのハイブリッド車
- 格安で購入できるハイブリッド車
など、タイプ別に6種類のハイブリッドカーにフォーカスを当ててみます。
そして、購入するための第一歩をお手伝いができればとも思っています。
目次
万人受けの低燃費ハイブリッドカー
低燃費のハイブリッドカーの中でも、万人受けする最高の一台は
トヨタのアクアで決まりでしょう。
燃費に関しては前人未到と「37.0km/L」でありながら、
200万円を切る低価格が魅力的なところ。
[nlink url="http://kuruma-hack.net/aqua-kau/" title="ハイブリッドカーの中古を買うならアクアにすべき5つの理由"]
参考:ハイブリッドカーの中古を買うならアクアにすべき5つの理由
また、なんといっても2015年1月から2015年10現在までずっと、
新車登録台数第一位をキープしています。
LINK新車販売台数ランキング
フィットハイブリッドに比べると、
後席の居住性が悪く、どうしても狭いと感じてしまう部分はあると思います。
ですが車両重量がフィットハイブリッドと比べ50kgほど軽いため、
加速性能や燃費に関してはアクアの方が上です。
特に市街地での燃費に関してはトップクラスなのです。。
ですが、価格と維持費などのトータル的なコストパフォーマンスを総合的に判断したら
アクアが現時点での最強のハイブリッドカーであることに異論はないと思います。
ステーションワゴンタイプ・ハイブリッドカー
人と物を運び、さらに低燃費を求めたうえで、
ステーションワゴンのハイブリッドカーを見据えてみると、
ホンダの「フィットシャトルハイブリッド」のお買い得感は、突出しています。
同じデザインでは、トヨタのステーションワゴンのプリウスαと比べても、
中間グレード同士で比較すると、約70万円ほど安く購入ができるので、
経済的なハイブリッドワゴンと言えるでしょう。
今ひとつ不人気で、将来的な下取り価格にも
不安を感じてしまいますが、コストパフォーマンスはいい車です。
何年か乗って、売るというよりも乗りつぶすスタイルの方が、
いいのではないのでしょうか。
►►フィットシャトルハイブリッドの在庫車、未公開車両を探してみる
ミニバン市場のハイブリッドカー
大型ミニバンの場合はトヨタのアルファードハイブリッドで決まりでしょう。
燃費自体は12.4km/Lと中級ですが、
車内の広さはミニバンの中でもナンバーワン。
2400CCクラスで余裕があり、さらには上級ミニバンらしく乗り心地も快適です。
またなんといっても後輪モーターで駆動する4WDがあるのが特徴的です。
ハイブリッドカーを乗りたいと考えているユーザーでも、
4WDが欲しがっているユーザーもいるのは間違いありません。
新型は高く手が出ないと考えている方も、
前の型である20系アルファードハイブリッドの価格は少しづつ下がってきています。
また、エアロを装着すればよりスタイリッシュにもなりますよ。
20系完成度は高いので、今後10年は間違いなく乗ることできる一台です。
►►アルファードハイブリッドの在庫車、未公開車両を探してみる
市場価値が下がっているからこそお得なハイブリッドカー
ハイブリッド車だが、大容量の駆動電池を搭載しているので、
充電も可能です。
急速充電器も使用できて、航続可能距離も長いので経済的に優れています。
そしてなにより、三菱燃費問題の影響を受けて、
三菱の中古車自体の値段が下がってきています。
ただし、車の自体のポテンシャルに疑いの余地なしなので、
三菱車の市場価値が下がってきている間に購入を検討してもいいでしょう。
悪路や山道にはもったいない?高級SUVハイブリッドカー
とてもじゃないけど、山道や悪路などを走行するにはもったいない。
それが新型ハリアーハイブリッドです。
ガソリン車は2リッターエンジンなんで、
パワー不足を感じてしまいますが、
2.5リッターエンジンのハイブリッドは、走行レスポンスも高く、
高級車ならではの遮音性、さらにはそれでけの価格に見合う快適装備も充実しています。
またSUVなので後席の居住性も優れていながらも、
燃費も21.4km/Lと十分。
また個人的には「大好きな1台」でもあります。
またレクサスRXやNXも同じことが言えますが、
ハリアーなどはリセールバリューがあるので、市場でも高人気になります。
格安で購入できるハイブリッドカー
実用性があり、もはやハイブリッド=プリウスというぐらい
もっとも長い伝統のあるハイブリッド車になります。
新型プリウスの影響で在庫が過剰になっているので、
中古車として価値が下がってきています。
参考:もっともお得なハイブリッド車はどれ?プリウス30系の中古車を買うべき理由
ただ、今でも効率の高いハイブリッドシステムを採用しているので、
価格を考えたときにはコストパフォーマンスは圧倒的に高くなります。
まずはじめてのハイブリッドカーなら、
プリウスを選んでおけば間違いはないでしょう。
まとめ
新型プリウスが発売されて、何ヶ月待ち状態も続いていますが、
いま販売されている、現行車のハイブリッドカーも素晴らしい車ばかりです。
これからの時代を考えるとやはり「エコカー」が主流になっていくでしょう。
でも、同じエコカーと言っても、「水素自動車」「PHV」などは、
現状で、まだまだ高額な商品で実用的ではありません。
そうなると、やはりハイブリッドカーが、
これからも当面はエコカーと言われる車を牽引していくのでしょうね。
やはり中古車の在庫を確認するなら大手の販売店が1番です。
ガリバーの累計販売台数は30万台。
累計買取台数は300万台。時間に換算してみると、
4分に1台を買い取り、11分に1台を販売している計算になります。
しかも最大で10年の保証期間があるから、長く乗る愛車を探している方にはおすすめします。
できるだけ安く、さらに安心してクルマ選ぶなら、
私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。
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