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車を売却したあと、業者からクレームで返品・返金を要求されることがある?

更新日:

車を売却したあと、業者からクレームで返品・返金を要求されることがある?

車を売却したあとに、買取業者から車の返品を求められることがあるのか。
という質問をいただきました。

もちろん売却時には、契約書にハンコを押すので、その契約書に記載してある事実と違う内容であれば、
返品になる場合もありますが、多少の細かな間違いに関しては問題にはなりません。
今回は、中古車買い取りにおいて返品になりそうな事案について説明していきましょう。

嘘や明らかな間違いがある報告は返品になる

当たり前のことですが、査定するときに「嘘をついてはいけません」
この嘘というのは「クルマ状態に関する嘘」ということになります。

実際、車を査定するときには査定士に以下の内容を質問されます。

  • 過去に大きな事故による修復歴などはないか。
  • メーターの交換履歴がないか?
  • 水没被害などに遭遇したことがないか?

などです。

このような質問をされながら、「買取価格をあげたいから」という理由で
嘘の報告をする方がいます。
どちらにせよ、嘘を突き通せるほど査定士の目は甘くないのです。

修復歴があるのに、事故をおこしたことがない

過去大きな事故を起こした場合には修復歴が残っている場合があります。
ただ、事故を起こした=修復歴というわけではありません。
修復歴と事故歴は明確な違いがあるのです。

[nlink url="http://kuruma-hack.net/post-2318/" title="高額査定に影響する「事故歴」と「修復歴」の違いを話そう。"]
参考:高額査定に影響する「事故歴」と「修復歴」の違いを話そう。

嘘をついてもつかなくても、修復歴については査定講習を受けている査定士は
間違いなく見抜きます。

シーラのヒビ割れや、塗装状態など、
プロの査定士の方は、間違いなくカーオーナーの方よりも車の状態に熟知しています。
なので、このような嘘はつかないほうがいいですし、運良くその場では、
売却できたとしても、後々見つかってしまっては契約違反になり、
返品される恐れがあるので、正直に話してしまったほうがいいでしょう。

もっとも大きな大嘘「走行距離」の改ざん

走行距離の改ざんについては、もはや説明は必要ないですよね。

例えば、10万km走行している車なのに、
メーターを交換して3万kmと嘘をついて売却する。

ヤフオクなどで中古パーツを購入すれば、誰でも簡単に交換できる時代です。
ですが、メーター交換が中古車業界全体の問題点になっているので対策もされています。

現在では、車検をとったときの走行距離数が車検証に記載されるので、
即刻にバレてしまいます。

そうなると、あなたの報告に信頼性は0になってしまいます。

メーター改ざんが悪いのであって、
故障でメーター交換自体悪いわけではありません。
しっかりと先に「スピードメーター◯◯年ぐらいに交換したことがあります」
と一言説明を加えるだけで十分なのです。

グレードの間違いなどはあくまで「業者の責任」

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それでは、わざとではなく、
グレードなどを間違えてしまった場合などは一体どうなるのでしょうか。

グレードを間違えて伝えてしまう。
↓
買い取り業者に売却
↓
後日新しいオーナーがグレード違い気付き発覚。
↓
買い取り業者から返品を要求される。

このようなグレードの間違いなどについては、
完全に買取業者側のミスといっても過言ではありません。
もちろん、査定には車検証が必須です。
車検証を提示しているのであれば、例え間違えてグレードなどを伝えてしまっても、
買取業者が間違いを起こすなんてありえません。

仮に間違っていたとしても、このようなケースでは「売却した側の責任を問われる」ことはないでしょう。
このような初歩的なミスに関していえば、買い取り業者側のミスになるのです。

このような小さな間違いと、
走行距離や修復歴などの大きな嘘では状況が全く変わっていきます。

グレードなどは、車種、年式などと同じレベルだと考えてもらっても大丈夫です。

「アルファードって言ったのに、買い取ったらヴェルファイアだったので返品します」
なんて有り得ないですよね?

グレードを間違うということは、プロを名乗る業者にとっては、
同じようなレベルの話なのです。

つまり、このような当たり前のレベルの話に関して言えば、
返品を求められることはないですし、求められても、逆に伝えればいいのです。

「車検証確認していますよね?」「車体番号記載されていますよね?」
どちらが正論を言っているかは明白ではないでしょうか。

まとめ

同じ「報告」でも、
明らかな業者側のミスと、売る側の虚位の報告で状況は変わっていきます。
できれば、このようなミスをなくし、
しっかりと報告することができれば後々にもトラブルにはなりません。

ただ、もしあなたがワンオーナーではなく、
その前に乗っていた方が修復歴を隠していたということもありえますので、
査定士の方にはしっかりとした査定をしてもらいたいですよね。


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