今回改めて新型アルファードをゆっくりと見る機会があったので紹介します。
機能的な面ではなくて「見た目」をざっくりと評価してみた。
やはり「高級ミニバン」の最高峰と言われるだけのポテンシャルは
秘めていますよねぇ。
ではいきましょう。
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トヨタ30系 新型アルファードのエクステリア
今回の新型アルファードに乗ってみたのですが、
改めて「アルファードは高級ミニバンだなぁ」と感じてしまった。
私も20系でアルファードユーザーになってから5年ぐらい経ちます。
子供が小さいからという理由で家族に急かされて購入しました。
ただこの30系アルファードに関しては、
子供がどうこう言う前に見た目というか、存在感というか
がかなり凄いなと感じました。
ちなみに色は写真ではわかりにくいかもしれませんが、
「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレークながっ!(笑)」
カラーナンバーは086という新色である。
見た目の品格や落ち着きなどがヴォクシーやエクスワイアなどと比べて明らかに違います。
ボディサイズのせいもあるのだが、どちらかと言えば威圧的といえる。
10系から20系に変わった時は「まぁこんなものか」ぐらいだったが、
30になってからよりフラグシップモデル感が高まった気がします。
もう庶民的な車じゃないよね。
また最近のトヨタ車の特徴はレクサス風のスピンドルグリルが主流になっており、
グリルの形状が10系アルファードに比べると2倍以上大きさがあるのではないでしょうか。
ヘッドライト形状も流線型になり、睨まれている感がすごい。
全車標準でLED仕様のヘッドランプを採用しています。
またハイグレードタイプはクリアランスランプにデイライト機能を持たせています。
※カスタマイズ機能を使用してオン・オフ選ぶこともできます。
またフロントバンパーに関してもスポイラーを取り付けしていない状態でも、
カスタマイズされているかのように感じるのは私だけ?
全体的に車高が低く感じるのでそうやって思うのでしょう。
新型アルファードをサイドから撮影
ワンタッチオープンになったスライドドアに関しては、
見た目に関して言えば、前のモデルと変化はありません。
サイドからみる30アルファードの特徴的な部分なのですが、
やはり持ち上がったテールレンズの高さが気になるところだろう。
周りでもこちらに関しては、好みがあるようでした。
好きっていう人もいれば、うーんイマイチっていう人もいて
「ホント、車って人それぞれの好みがあるんだぁ」としみじみと感じました。
これが「マルチアングル全周囲モニター」101,520円専用のカメラになります。
下に埋込されているので後付け感が全くありません。
これがカメラ無しの標準ミラーになっています。
新型アルファードをリアからの撮影
こうやって俯瞰してみると、確かに特徴的だと思います。
初めて見たときは正直「え?」って思いましたが、
今になってマジマジとみると悪くない、いやむしろ高級感があり、重厚感も感じさせてくれます。
バックドア一面に立体的に写していつそのフォルムの
インパクトはかなり大きいです。
天井のリアスポイラーが主張しすぎているきらいもありますが、
それだけ高級ミニバンなら仕方ないか?
もう少し小振りであっても良かったのではないか?
と感じました。
まとめ:高級ミニバンの金字塔的な存在である
今現状で高級ミニバンのトップを走っている車と言っていいでしょう。
機能面やインテリアなどは次回改めて記事を追加していく予定ですが、
やはりまず大事なことは「人間と一緒で車も見た目だな」ってこと。
それがないと始まらないですしねぇ。
私も前の20アルファードを購入したときは、
子供も、あまりの大きさに目を丸くしていました。
- 子供が生まれて新車購入を検討中のかた
- 10系でアルファードをそろそろ入れ替えのかた
- とにかく大きなミニバンに乗り換えたいかた
一度展示車をご覧になってみてください。
たぶん・・・欲しくなりますよぉ。
だって私もそうですもん笑。
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