ちょっと車で運転中にトヨタのショールームを見てみると、
2BOXコンパクトカーである「タンク」が並んでいたので見学してきました。
コンパクトカーにしては思った以上に大きく、
同じ系譜を継ぐであろう「bB」や「ラクティス」に比べると、
カッコいい!っていう印象を素直に受けました。
どちらかというと、ポルテやパッソなど優しい顔に比べて、
怖い顔つきに感じる「タンク」の魅力について、
私が個人的に感じた部分をまとめたいと思います。
目次
トヨタタンクのデザイン
トヨタタンクの外観やデザインについて
見た目の印象としては「コンパクト」ながら家族でも乗られる、
ファミリーカーとしての印象です。
だからといって購入ユーザーは男性だけではありません。
女性でも「カッコよさ」をイメージできる仕上がりになっているので、
堂々とした存在感と迫力があります。
「トヨペット」と「ネッツ」がタンク、
「トヨタ」と「カローラ」がルーミーとして展開しているため、
オリジナルのネッツマークなどはありません。
全車種「トヨタマーク」がついています。
リア開口部の下が極端に狭く感じるのは気のせいでしょうか?
ヘッドライト
ヘッドライトはLED。
プロジェクター式ではなく、Hi-Lo独立タイプを採用しています。
フォグランプがいいアクセントになっています。
トヨタタンクのタイヤとホイールについて
タイヤサイズは165/55R14
メーカー装着タイヤはダンロップのエナセーブを履いていました。
残念ながらbBのスタッドレスタイヤはサイズが大きいため、
使用することができません。
またホイールサイズでいくと現行のパッソと同等サイズになっており(インセット35)
10系や30系パッソとは違うサイズになります。
トヨタタンクのインテリア・内装について
内装はいかにも「ダイハツ」の車ですよね。
ハンドルにもトヨタマークがついているだけで、ダイハツ「トール」とほぼ一緒。
その他気になったタンクについて
リアシートは約25センチ前後スライドするため、座りにくさはありません。
またリアシートはダイブイン構造を採用しているので、
リアシートのストラップを引き、シートバックを用いて操作します。
フロントグリルで印象がガラリと変わる!
横から見ると、あまり厳ついイメージはありません。
むしろポルテのように柔らかい印象を受けますよね。
そう思うと、車ってフロントグリルでガラリと印象が変わります。
今度は同じ兄弟車である「ルーミー」でも見に行こうと思います。
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