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廃車処分にする

大事故で愛車がスクラップになってしまったときの解決方法

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事故の衝撃で、タイヤは曲がり、フロントガラスも割れ、バンパーやボンネットなど外板パネルの損傷も酷くさらにはエアバッグが開いてしまった。

状態としては市場価値に対して修復が難しい「全損状態」で、修理するにしても高額になることは確実でどちらにしてもスクラップになる可能性が高いです。

では、修理を諦めるような大きな事故を起こしたしまった場合、その車をどうすればもっとも簡単に処分することができるのか。

いくつかのパターンを照らし合わせながら解決します。

愛車がスクラップになってしまった場合の解決方法

購入してから3年未満の新車なら車両保険を使う。

購入してから3年未満の車なら、自動車保険の中に付帯されてある『新車特約』を利用しよう。

新車特約をかんたんに説明すると、登録時から25〜36ヶ月以内(保険会社によって違う)の契約車両が大きな事故を起こし、契約時に設定した車両保険の価格の50%以上の修理費用になった場合に新車の買い替え費用を保険会社が負担する特約です。

 
参考記事 : 新車を購入するなら「新車買替特約」に絶対加入するべき理由。
 

つまり、契約時に200万円で新車の保険金額を設定した場合、事故で100万円の修理見積もりになったら200万円を上限として保険会社から保険金が支払われます。

もちろん新車特約は車本体だけではなく諸費用も負担してくれます。

たとえば織田裕二さんがCMで出ている、通販型自動車保険のイーデザイン損保では、保険金額100万以下なら10万円、100万円超え300万円以下なら保険金額の10%、300万円超えなら30万円を上限に車両本体とは別に補償されます。

新車特約はそれぞれ保険会社によって若干特色が違うので、詳しい内容は保険会社に確認しましょう。

もちろん新車じゃなくても車両保険に加入してさえいれば、修理をせずに保険金だけを受け取ることもできるのでいずれにしても、正確な見積もりだけは保険会社に依頼してとってもらったほうがいいでしょう。
 
参考記事 : 車両保険を使って「修理せずに保険金をもらう」ことはできるのか?
 

車両保険に加入していないなら「廃車」にする。

大きな事故を起こして、さらに車両保険に加入していなければ修理よりも処分する方向で考えていきます。

予算などにもよりますが、修理するかどうかの判断は「エアバッグが開いてしまっているのかどうか」

エアバッグが開いてしまだけで大きな修理費用になるのは確実で、乗用車なら100万円超えることも珍しくありません。

しかも、よく使う手法として修理費用を抑えるために中古パーツを利用するケースはありますが、エアバッグのような危険物は中古パーツの取扱いをしていません。

つまり、エアバッグが開いてしまうとそれだけで莫大な金額を覚悟する必要があるのです。

業者に委託してスクラップにするぐらいなら売却しよう!

本来引き下げ先である販売店や整備工場にて廃車業務を委託してもらうことになりますが、廃車を委託すると当然手数料が発生します。

廃車手数料に定価は存在しませんが、一般的な相場では3〜5万円は最低でも必要です。

そんな無駄な手数料を支払うぐらいだったら、ディーラー販売店や整備工場に頼むのはあまり得策とは言えません。

そこで、廃車を専門に取り扱っている業者があるのをご存知でしょうか。

それが「廃車買取カーネクスト」なんです。


カーネクストでは今回のようなエアバックが展開した事故車両を中心に買い取りするサービスです。

たとえば、今回のスクラップになるような事故車両はもちろん、その他にも、

・過走行車
・水没車
・不動車
・車検切れ車

など、取り扱いに困っている、処分方法に困っている車を引き取りすることも可能。

しかもカーネクストの大きなメリットのひとつに、「0円買い取り保証」と「廃車手数料が全国無料」なんです。

廃車するときにお金がかかるのは、事故車両など現地にクレーン車をもっていくなど引き取り費用など手数料が発生するからであり、その費用をまるまるカットできるのは本当に画期的。

しかも人件費にもなりかねない、書類作成代行作業なども手数料なしでやっているので、必要最低限の書類さえ用意していただければすぐにでも廃車にするのが可能になっているんですね、

まとめ

どんなに大きな事故を起こしたとしても結論としては、

車両保険に加入しているなら、

  • 購入してから3年未満の新車なら「新車特約」を使う。
  • 修理見積もり分の保険金を受け取る。

 
その一方で、車両保険に加入していないなら、廃車にしたほうが早いでしょう。

いずれにしても、大きな事故を起こしてタダでスクラップにするぐらいなら、手数料をわざわざ払う必要のない廃車買取カーネクストを利用するのがもっとも賢い選択です!

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処分に困っている車。

例えば、事故車・不動車・多走行車だけではなく、車検切れや水没車なども買い取りが可能です。

通常このような訳アリ車を廃車業者に委託すると、当然手数料が必要になります。

業者によっては30,000円〜50,000円のような場所もあります。

なので、車の処分にお金をかけたくない方にオススメ。

もちろん、どんな遠方の距離でも、手数料が完全無料です。

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