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廃車処分にする

事故で横転した車は修理or廃車どうすればいい?今すぐできるたったひとつの方法

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横転事故を起こした車の廃車方法

この寒い時期、路面が凍結してとても滑りやすくなるとの同時に増えるのが自動車事故。

その中でもとくに酷いのが、滑ったまま道路の脇に落ちて、ひっくり返ってしまう横転事故ではないでしょうか。

私も先週だけで、2件ほどレスキューにいっていきました(汗)

ただの単独事故なら、ぶつけた車を自動車保険を使って修理すればいいだけなんですが、路肩に落ちてしまうような横転事故ならそうはいきません。

そこでこの記事では、横転事故を起こしてしまった場合の損傷具合の特徴と、修理するべきか否か。

また、修理しない場合の処分方法について解説します。

勇気をもって「愛車を処分する」という決断も時には必要ですからね。

横転事故を起こした場合の対処方法

横転事故を起こすと、元の姿に戻るのは難しい。

程度にもよりますが、事故で車が横転すると、100%元の姿に戻るのは難しいです。

なぜなら横倒しになるということは、

・ルーフ(天井)パネル
・フロントガラス
・両側面パネル

など損傷範囲が広く、修復に技術を要すからです。

さらに、事故を起こした瞬間はエンジンが掛かった状態になっているので、オイルが漏れてエンジン本体を損傷させる可能性があります。

もちろん、修理しようと思ってできないことはありません。

すべてのパネルを交換して、エンジン本体が損傷していても交換すればいいだけですから。

しかし、考えておかなければならないのが『修理費用』。

もし車が横転しルーフパネルやエンジン本体などが損傷した場合、最低でも100万円超えの修理費用が発生すると覚悟しておいたほうがいいでしょう。

そう考えると、技術面はもちろん、費用面でも横転した車を修理するのは難しいと考えるべきでしょうね。

横転事故では「ほぼ全損扱い」になる。

横転事故を起こして、車が大破した場合、ほとんどの場合全損になります。

全損とは?

通常、車両保険に加入すると、契約時に時価額を元に補償の上限金額を設定します。
この上限金額を修理費が超えてしまうと全損扱いになります。
たとえば、事故による修理費用が100万円となった場合、その車の保険価額が50万円であれば、修理可能な状態であっても全損として扱われます。

もし車両保険に加入しているなら、車両保険満額(先ほどの例では50万円)が保険会社から支払われるはずなので、等級によっては保険を利用するべきでしょう。

その一方で、もし車両保険に加入していなければ、保険会社から一銭も支払われません。

そうなると、自分で「修理or処分」を決断するしかないんです。

横転事故を起こしたら修理ではなく、廃車しよう。

横転事故のような損害がひどい状態の場合、修理するよりも車を処分(廃車)するべきです。

なぜなら、修理できたとしても、修理金額が高額になる恐れがあるからです。

しかし、廃車手続きをディーラーや整備工場で依頼すると手数料が発生します。

廃車費用に決まった金額はありません。

安いところで1〜2万円、高いところでは3〜5万円必要になるでしょう。

しかし、廃車手数料を払うのがもったいないと感じているなら「廃車買取サービス」を利用してみましょう。

それが「廃車買取カーネクスト」という代行サービスです。

廃車するなら『廃車買取』に依頼しましょう。

もし手数料を支払って「タダ」で廃車にするぐらいなら、廃車する車を買取してもらえるサービス「廃車買取カーネクスト」に依頼しましょう。

 

整備工場と廃車にかかる費用を比較してみると、その違いは一目瞭然です。

とくに、日本全国どこでもレッカー費用が無料というのが大きい(北海道住んでいるので尚更です)

 

また、カーネクストの大きな特徴のひとつに『0円買取保証』があります。

0円以上買取保証とはその名の通り、引取不可・引取不能の車がないという意味なので、事故車はもちろん不動車や水没車など、どんな車でも買取が可能なんです。

 

もちろん車種によっては、0円以上の査定価値がつく可能性もあります。

また、廃車する時期によっては、重量税や自動車税など国に納めた税金も戻ってくる「還付」があるため早めに依頼するのがベスト。

もちろん、廃車そのものを全て代行してもらえるので、自分でやることといえば、印鑑証明書など、本人でないと発行できない書類ぐらいでしょう。

まとめ

横転事故のような、修理金額が大きくなりそうな場合には修理よりも廃車にする決断が必要です。

しかし、廃車することさえ決めてしまえば、今では代行サービスに依頼すると簡単に廃車が可能です。

とくに、

  • 時間が全然ない。
  • 廃車手数料を払うのがもったいない。
  • 自分で手続きをするのが面倒。
  • できれば、事故車でも高く売りたい。

など考えている方こそ、「廃車買取カーネクスト」一択です。

いずれにしても、放置しておいても税金の還付が遅れるだけなので、早め早めの行動をしましょうね。

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処分に困っている車。

例えば、事故車・不動車・多走行車だけではなく、車検切れや水没車なども買い取りが可能です。

通常このような訳アリ車を廃車業者に委託すると、当然手数料が必要になります。

業者によっては30,000円〜50,000円のような場所もあります。

なので、車の処分にお金をかけたくない方にオススメ。

もちろん、どんな遠方の距離でも、手数料が完全無料です。

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私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

そこで、下取りを一旦辞めてネットから「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

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