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ジムニー

新型ジムニーとジムニーシエラの違いを5つのポイントで比較する!

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画像:SUZUKI

18年ぶりのビッグモデルチェンジを行った新型ジムニーとジムニーシエラがついに発売になりました。

「よっしゃー!早速買うぜ!」と思っている方も多いと思いますが、なんと現在、納期に1年(シエラに至っては2年?)近くかかる見込みとのこと(スゴイ)

しかし中には、ジムニーとジムニーシエラどちらにしようか、まだ悩んでいる方もいるはずで、せっかく注文しても来ないのであれば、両者を徹底的に比較してもはどうでしょう。

軽自動車で黄色ナンバーの「ジムニー」と、乗用車で白ナンバーの「ジムニーシエラ」

そこで今回の記事では、ジムニーとジムニーシエラの違いを大きく5つの項目に分けて解説します。

ジムニーのジムニーシエラを5つのポイントで比較する。

ジムニーとジムニーシエラの「ランニングコスト」を比較する。

まずは、なんと言っても誰しもが気になるであろうジムニーとジムニーシエラ両車の価格と維持費について解説しましょう!

まずグレードごとの車両本体価格の比較から。

ジムニーとシエラの「価格」比較

✔ジムニーの価格(万円)


グレード

エンジン
ミッション
5速MT 4速AT
XG 660CCターボ 145.8 155.52
XL 158.22 167.94
XC 174.42 184.14

 

✔ジムニーシエラの価格(万円)


グレード

エンジン
ミッション
5速MT 4速AT
JL 1500CCノンターボ 176.04 185.76
JC 192.24 201.96

当たり前ですが、安いのは当然軽自動車のジムニー。

ジムニーの最上級グレードである「XC」よりもシエラの低いグレード「JL」のほうが高いのです。

ジムニーの「XC」は
・LEDヘッドランプ
・デュアルセンサーブレーキサポート(自動ブレーキ)

などが標準装備に対して、シエラの「JL」グレードはそれらは搭載されていません(メーカーオプションで可)

もし予算ギリギリで、どちらかの車種を検討するなら、余裕をもってジムニーを選ぶべきですね。

ジムニーとシエラの「税金」比較

維持費については、前のモデルから散々語られつくされていますよね。

これは、軽自動車であるジムニーと乗用車であるシエラの違いがはっきりと出る対決です。

まず、5月にやってくる自動車税の納付額については、軽自動車であるジムニーは軽自動車税が採用されるので年額1万800円と安いのですが、乗用車だるシエラの自動車税は1500CCなので、3万4,500円3倍以上になります。

 

次に車検時に支払う重量税になります。

2年毎ではなく1年間の年額計算した場合、軽自動車であるジムニーは3,300円

一方シエラは、車両重量が1030〜1040と、1500kg以下の計算になるので1万2,300円になりこちらも約4倍となります。

 

同じく車検時に支払う自賠責保険料は、保険金の収入と支出のバランスで決まるので一概にどちらが高くなるとは言えませんが、2018年現在ではジムニーは1万2,535円でシエラが1万2,915円若干ですが軽自動車であるジムニーほうが安い。

以上、法定費用のトータルを計算すると、ジムニーは年額2万6,635円、シエラは5万9,715円となり、年額3万3,000円ほどジムニーが安くなります

また、車検の整備費用は業者により異なりますが、ディーラーで実施しても、民間業者で実施したとしても「軽自動車」と「乗用車」を比べると、軽自動車であるジムニーのほうが安くなります。

ジムニーとシエラの「燃費」比較

負けっぱなしのジムニーシエラですが、燃費はジムニーよりも若干ですが上回ります。

ジムニー ジムニーシエラ
ミッション 5MT 4AT 5MT 4AT
燃料消費量(km/L) 16.2 13.2 15.0 13.6
市街地モード(km/L) 14.6 11.0 12.8 11.2
郊外モード(km/L) 17.5 13.9 15.8 14.7
高速道路モード(km/L) 16.5 14.2 15.9 14.6

AT仕様のジムニーが13.2km/Lに対してジムニーシエラ13.6km/Lと少しだけですが燃費が良い。

その理由は、ジムニーは軽自動車なので排気量が660CCしかなく負荷が大きくなったからで、郊外モードになるほど燃費の差は広がっていきます。

いずれにしても、燃費の差は税金ほどではないので、燃費だけで車を選ぶことはほとんどないでしょう。

結局のところ、価格差が大きくなってくるのは車両本体価格と維持費ということになります。

ちなみに、高速道路の料金は軽自動車のほうが安くなります。
たとえば、東名高速道路を東京ICから愛知県小牧ICまでの現金の高速料金は、普通車が7,490円で軽自動車が6,020円とその差額は1,470円となります。
車名 ジムニー ジムニーシエラ
自動車税 1万800円 3万4,500円
重量税 3,300円 1万2,300円
自賠責保険 1万2,535円 1万2,915円

ジムニーとジムニーシエラの「エンジン」を比較する。

余裕を持って走るなら、1500CCのジムニーシエラでしょう。なんせ軽自動車660CCのジムニーと比べて約840CC、排気量に差があるのですから。

一方、ジムニーは低排気量な代わりにターボが効くと加速が急激に強まりますが、アクセル操作への素直さが欠ける印象があります。

しかし、走りの楽しさでいけば圧倒的にジムニーで、ハスラーにも採用されている「R06A型」の吹け上がりの良さはシエラを上回るでしょう。

ジムニーはマニュアルで、シエラはオートマのほうがエンジンとミッションの相性がいいと思います。

ジムニーとジムニーシエラ「走り」を比較する。

ジムニーとジムニーシエラの走りを比較する最適な答えは「試乗する」のがベスト。

いくら私がここで言語化したとはいえ、自分で走らないと走行フィーリングが全くつかめないからです。

ただ、感じたままの印象で解説します。

まずジムニーについて。

高い視点は前モデルと変わらずに、スクエア(四角)ボディになり今まで以上に車両感覚がつかみやすいと思います。

また車の先端とフロントタイヤの中心、後端とリアタイヤの中心のオーバーハングは短くなったからか、ボンネット先端を見やすくなったと思います。

小回り性も向上しており、街中でより扱いやすくなった印象です。

 

一方、ジムニーシエラはオーバーフェンダーが装着されており、ジムニーよりも1700ミリ広がり全幅が1645ミリあります。

走りのフィーリングは一緒ですが、やはり全幅が広がった分だけ行動の自由度は狭まります。

ジムニーのような「林道でもどこでも走っていくぜ!」というような万能感はありません。

あと両車の大きな違いとして、タイヤサイズに違いがあります。

ジムニーのタイヤサイズは175/80R15の15インチで、ジムニーシエラが195/80R15の15インチ。

タイヤはシエラのほうが太いため、ハンドル操作は重く、連続したカーブではやはりジムニーのほうが扱いやすいでしょう。

ただタイヤが大きいと路面の凹凸の吸収力も高いので、安定性は優れているとも言えるんですけどね。

ジムニーとジムニーシエラ「見た目」を比較する。

次は格好良さ「見た目の比較」です。

基本的にジムニーをこよなく愛する方は「ジムニー」も「ジムニーシエラ」のことも両方愛していますが、やはり好き嫌いは存在します。

大きな違いはやはり、大型化されたフェンダーとサイドアンダーガード。

私個人的な意見では、ジムニーシエラの好みです。

先ほど説明したとおり、1700ミリ広くなるオーバーフェンダーが醸し出す存在感は迫力満点です。

また、フロントグリルやアンダーガードを取り付けすれば、よりクロカンカスタム化され、より躍動感が溢れるオフロードスタイルになるでしょう。

それでもジムニーのほうが売れているのは、単純にジムニーが軽自動車だからなんですけどね。

私の周りも意見を聞いてみると、やはり単純な見た目の格好良さでは「ジムニーシエラ」のほうが軍配が上がります。

ジムニーシエラがこのスタイルのまま4枚ドアなら即買いなんですけどね。

ジムニーとジムニーシエラ「室内空間」を比較する。

画像:SUZUKI

実は軽自動車と乗用車という立場でありながら、ジムニーとジムニーシエラの室内の寸法はまったく一緒。

しかも、最上級グレードであるジムニー「XC」とジムニーシエラ「JC」というように、メッキパーツなど内装の仕上げも共通。

シートはサイズも表皮デザインも全く変わらずなのでジムニーシエラのアドバンテージは全くと言っていいほどありません。

もちろんバックドアを開けたラゲッジスペースの違いも全くありません。

唯一の違いと言えば、車高がジムニーシエラのほうが5ミリ高いので使い勝手は少々ジムニーシエラの上ということぐらいでしょうか。

インストルメントパネルなどのデザインも一緒なので、どちらも一緒という結論で間違いはないでしょう。

で、結局ジムニーとジムニーシエラ比較するとどっちが良いの?

さて、ここまで比較してみてどちらが結局買いなのか?

私なりの結論としては、やっぱり「軽自動車のジムニー」です(キッパリ)

確かに見た目はジムニーシエラのほうがカッコいいけど、それにしては機能性に差がなさすぎです(涙目)

たとえば、ジムニーシエラの「JC」とジムニーの「XC」を比較すると17万8,200円の差がありますが、それは幅広になったフェンダーの差と、エンジンの排気量による差です。

これにプラス、もしリアドアがついていて、室内空間がもう少し広ければジムニーシエラだったんですけどね(笑)

ジムニーを最終的に選んだポイント

  • 軽自動車とはいえ、ターボエンジンの軽快な走り
  • 今後のカスタマイズに対してのパーツの豊富さ
  • 税金・保険料・メンテナンス費用すべてを含めたランニングコスト

などを含めると、やはりジムニーになります。

いずれにしても、1年待ちの状態が続いているので、どちらにするか悶々とした気持ちを抑えながら、カタログ片手にビールでも飲むといい感じで酔えるのではないでしょうか(笑)


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