ついに出るのか! JB23の正統派後継車となるフルモデルチェンジされる新型ジムニー(とジムニーシエラ)
※ちなみに、写真は欧州でお披露目になったジムニーシエラのプロトタイプ。
1998年10月にデビューした現行モデルから、気がつけばもう20年の歳月が過ぎました。
「20年って・・成人式を迎えた若者も、完全なるおっさん(白目)」
ここまでモデルサイクルが長い車種も珍しく、間違いなく超ロングセラーモデルとなりました。
ただ、細かなマイナーチェンジを繰り返してきたJB23現行ジムニーも、20周年のタイミングでいよいよ新型が発表する予定です。
ここでは、新型ジムニーの現時点でわかっている情報を紹介していきます。
新型になり、JB23と比べて何がどう変わるのか?
見た目は無骨、よりクロカン系の4WDになった。
冒頭で説明したように、欧州で次期型ジムニーシエラのプロトタイプがお披露目になった。
外装には、偽装が施されており「ここまで出すなら見せチャイナよ!」と思ったのは私だけじゃないはず。
ひとめ見ただけの印象は、JB23よりも全体的に丸みがとれ、スクエア形状になりより無骨になっている印象です。
より、クロカン4WDの完成形に辿り着いたって感じです。
好みは分かれると思いますが、個人的には結構好きなデザインです。
なんとなく、ランドローバーのディフェンダーのように見えるんですよね。
写真を並べてみました。似ていると思いません?
パートタイム4WDは継承し、エンジンはR06型へ!
新型ジムニーほしいね
四角いいね pic.twitter.com/ccylThnsBq— あんこもち (@Dodo74Udon) 2017年9月10日
現行型に引き続きラダーフレームは継承し、悪路、砂利道、さらには雪道に強いのは健在でしょう。
そして、パートタイム式4×4方式の4WDも引き続き採用されるでしょう。
気になるパワーユニット、つまりエンジンは現行型のK6A型ターボから、R06型ターボに変更になる模様。
まあ、「R06ターボが採用されるなら、エネチャージはどうなるのか?」など、ジムニーの弱点であった燃費性能が向上するのかはまだ未発表なので今後の楽しみにしておきましょう。
最後に。
とりあえず、現時点でわかっているのは、
- 新型ジムニーが出る!(これもっとも重要)
- パートタイム4WDは引き続き採用。
- ラダーフレームも引き続き採用。
- エンジンは新型R06直噴ターボエンジンになる。
残念ながらこれぐらいです。
もちろん、わかりしだいどんどん追記していくが、正しい情報じゃなければ伝えても仕方がないし間違った情報は極力控えたい。
また、個人的には衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」なども採用されるのかどうか非常に楽しみです。
いずれにしても、デビューから20年を迎えたタイミングでいよいよ4代目ジムニーが発売になるのかと思うと今から楽しみですね。
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