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ディーラーにて下取りした車のキャンセルは可能なのか?

      2016/02/15

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長く乗っていた車を入れ替えて、新しい車を購入しました。
結局ディーラーには下取りに出して引き取ってもらった。

下取り金額については少々不満もありましたが、
年式も古く、走行距離も走っていたので、
仕方のない部分もあったので、半ば諦め気味でした。

でもただ黙って下取りに出すだけもなんか損した気分になったので、
試しに無料の一括査定サービスで見積りしてもらったところ
買い取りと下取りの差が10万以上ついてしまいました!

1万や2万なら、いざしらず、5万も10万も変わってくるならば、
話は変わります。
「下取りをキャンセルして買い取りに切り替えたい!」

では下取りに出してしまった、契約済みの状態をこちらから一方的に破棄する
こてはできるのでしょうか。

また下取りなしの状態に契約の変更は可能になるのでしょうか。

下取りをキャンセルして車だけ購入をしたい!

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今回の焦点は主に3つ。

  • 契約していた下取りを破棄してもらう
  • 車はキャンセルせずに購入をする
  • 車は一括査定にて売却をする

果たして可能なのでしょうか。

契約後すぐならキャンセルは可能

契約したあとすぐ(5日間ぐらい)までなら比較的にキャンセルは可能です。
ケースバイケースによりますが、
本来契約書にハンコを押している状態なのでキャンセルは不可能だと思いがちですが、
それはさすがに販売店。
なんだかんだ言っても、お客さんはやはり神様なのです。

キャンセルするしっかりとした理由を話すと案外理解をしてくれます。
でも理由と言ってもここはしっかりと本音と建て前を使い分けましょう。
正直に話すのはできるだけ避けましょう。

正直に話すということは
あなたの会社よりも、もっと高く買い取りしてくれるところがあったのでそちらに持っていきまーす!」ということです。

こんなこと言われて「はい。いいですよ!」なんて簡単に返事が返ってくるわけありません。
さすがにその営業スタッフもムッとするはずですから。

こんなときはこうやって説明しよう。
例えば、50万円で下取りが決定していたら。

身内が同じ金額(50万円)で欲しがっているんです。その身内はローンも組むことができずに困っているので助けたい。。だから下取りをキャンセルしたいのです。

などとを言えば大丈夫でしょう。

身内が購入するなんて話を聞いてしまうと、
その営業マンは「架空の身内にも車を購入させようとする」かもしれません。

それならそれでちょっと面倒だと思いませんか?
でも、ローンを組めない「訳ありの身内」と説明すると、
その営業スタッフも引き下がるしかありません。

もちろん「他社で売却することも言い合える間柄」であれば、
そんな嘘をつく必要はありません。
ですが、ここまでの関係性を築くってなかなか大変です。

下取り額に値引き額が含まれていると難しくなる?

By: gtknj

昔からよく言われていることなのですが、
下取り額が値引き額に含まれている」と難しいかもしれません。
どういうことかというと、例えば、あなたが新車(プリウス)を購入したと仮定しよう。

その会社の規定でプリウスは10万円の値引きが限界だとします。

20万値引きをしてほしいあなたと、10万しか値引きができないこの販売店。
話し合いも平行線をたどり続けます。
もちろんどちらにしても、譲れない部分があるので、
この交渉は長く続くことでしょう。

でも、最終的にはどちらかが折れないといけません。
この場合最終的に折れるのは「販売店側」になるのです。
なぜかと言うと、なんといっても販売店は台数が必要です。
メーカーと約束している月間、年間の販売台数これを守ることがなによりも大切です。
販売店もメーカーの看板がないと生きていけませんし、
最近は本当に車が売れなくなってきています。

話は逸れましたがじゃあ販売店はどうするのかというと、
下取り額を10万円アップしてトータルの値引きを20万円に合わせる」という方法を取るのです。

20万円の値引き希望(あなた)−10万円値引き(販売店)=−10万円
20万円の値引き希望(あなた)−10万円値引き(販売店)+10万円の下取り額アップ=0円

これであれば、さらに実質的に10万円の値引き額が可能になり、
トータルで20万円の値引きが完成です。

あくまでプリウスが例なので、下取りする車の状態や購入する車の状態で決まりますが、
基本的な考え方は一緒なのです。

で。。。。。話は戻って、下取り額を10万円分あげることでようやく決まった新車なのですが、
そのキーポイントとなった「下取り車」がそもそもなくなるとどうなるのでしょう。

肝心の値引きのキーだった車が、突然キャンセルになると、
販売店はただ「10万円」を損をしただけの状態になります。

今更、新車の値引き額の変更はできません。
こうなると、あなたの下取りキャンセルを販売店は拒むかもしれません。
なんといっても、契約書にハンコを押しているのはあなたです。
ここは「売れている販売店」「台数が全く確保できず売れていない販売店」で
対応が変わってくるかもしれませんよね。

名義変更まで済んでいるとややこしくなる

ただ契約した直後ならとにかく、
時間の経過とともにキャンセルは難しくなっていきます。

ただこの場合にも状況によって変わってきます。
下取りに出すタイミングがいつになるのか。

新車や中古車両方に言えることなのですが、
下取りが決まっていて実際にディーラーに渡すまで主に2パターンがあります。

まずは車検が残っていて新しい車が納車になるまで乗っているパターン。
そして車検切れなどで走ること自体が困難になり、新しい車が納車される前に下取り車を渡してしまうパターン。

当然ハードルとしては、納車になるまで乗っていたほうがキャンセルは簡単です。
担当営業スタッフにその旨を伝えればいいだけですから。

でも車検切れなどで販売店に下取りに出してしまっていたのなら、
場合によってはキャンセルがとても難しくなってくるのです。

まず通常はユーザーが車を下取りに出すと、販売店は先に名義変更をしてしまいます。
販売店名義に変えてしまうわけなんですね。

なのであなた→新しいユーザーといった名義の流れではなくて、
あなた→販売店→新しいユーザーといった段取りになるのです。

名義変更が済んでいる状態になっていると、話はとてもややこしくなり、
一方的には契約をキャンセルができなくなります。

あなたの下取りした車が違う誰かが購入していたり、商談に使用されているのなら
もう遅いと思ってもいいでしょう。

本気でキャンセルしたいのなら「スピード」が命です。
まだ買い手がついていない状態で、

名義変更代金があなたが負担するなど販売店がある程度の譲歩してくれたら
なんとかなるかもしれません。

この点に関しても「販売店」の判断に委ねるしかありません。

わがまま言ってしまおう。

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どうしようもなくなれば”わがまま”言えば、
なんとかなってしまうことも現実的にはあります(現にありました)

なんだかんだディーラーも販売台数が命ですから。
ここで新車が「キャンセル」ってことになれば販売店にとっても痛手なのです。

新車 or 中古車1台>>>下取り車1台

どちらが大事なのか考えてみれば一目瞭然です。

こうなったら最終手段で「ごねる」「わがまま言ってみる」ことも
大事です。
かんたんそうで、単純な方法ですが、1番効果的な方法です(笑)

まとめ:しっかりと考えて行動しよう

できれば、キャンセルなんて誰もしたくありません。
だからこそ、しっかりと考えて行動しましょう。

契約さえ結ばなければ、こんな問題にはなりません。
最初からいろいろな方向から、購入店にて「下取り」するのか、
違う場所で「買い取り」するのかを考えていかないとあとでトラブルになるだけです。

でもあくまで目的は「車をできるだけ高く売る」ことですから。
基準は「高く売る」だけを絞って考えてくださいね。

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