平成9年ランドクルーザープラドの車検を受けるか、それとも廃車にしようか悩んでいます。
年数も経過しているし、走行距離も10万kmを超えていることから、
毎年やってくる自動車税、2年に1回の恒例行事の車検が負担に感じるようになり、それなら、いっそのこと廃車にしたほうが良いのではと思うようになりました。
それなら、まずは、
- プラドの車検代ってどれぐらいかかる?
- どのような方法で、廃車をするべき?
- 廃車買取サービスに利便性
などについて説明します。
特に私は3つ目の、廃車買い取りサービスを利用することをおすすめしています。
トヨタのランクルプラド、せっかくの貴重なディーゼル車を廃車にするぐらいなら、限界まで、高価買取をしてもらいましょう!
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平成9年のランクルプラドを車検する?それとも廃車にする?
平成9年車ランクルプラドの車検見積もり
知り合いのディーラーにて、車検見積もりを出してもらった。
初期見積もりの段階で182,000円と大幅に予算オーバーをしてしまいました。
まず、車検費用が高くなる大きな要因のひとつに、走行距離が10万kmなので「タイミングベルトの交換」があります。
エンジンの前側を分解する作業があるので、タイミングベルト交換の費用は、全部で約34,000円かかるようです(痛い)
また平成9年式のプラドなので、新車から18年経過しています。
そのおかげで、重量税が「50,400円」と高額で、税金の支払いに押しつぶされそうです。
法定費用だけで、8万円かかると思うと嫌になります汗
さらに、毎年支払う自動車税が51,000円も支払っているので、税金と法定費用だけで、
毎年9万円近く支払っている計算になるんです。
✔CHECK:1年間のランドクルーザープラドの税金支払総額
- 法定費用8万円=年間4万円。
- 自動車税51,000円
- 1年間の税金の支払額=40,000円+51,000円=91,000円
軽自動車の重量税が6,600円、自動車税が7,200円という事実を考えると、
こんなに税金を支払うことに無意味に感じますね。
その結果支払総額が増えることから、車検ではなく廃車にしよういう結論になりました。
それなら、タダで廃車にするよりも、少しでも高く売ることができる、カーネクストを利用してみることにしたんです。
廃車買い取りのカーネクストを利用する
では現実問題、10年間10万km走行したランクルプラドを、買い取りしてもらえるのか疑問があると思います。
ただ、心配は無用で、カーネクストの買い取り実績のページにしっかりと掲載されていました。
※クリックすると大きなります。
また、サイト内でプラドの買い取りについて説明書きもされています。
トヨタ ランドクルーザープラドの買取り、廃車手続きをさせて頂いた実績をご紹介しております。
年式が10年以上経過している、走行距離が10万kmを超えている
ランドクルーザープラドも買取りをさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。
トヨタ ランドクルーザープラドの買取り、廃車手続き
どれぐらいの金額で売却ができるのかは、実際に査定してもらわなければわかりませんが、
同タイプでグレードが下の車種である、ハイラックスサーフの買取実績も掲載されていました。
平成8年車で、走行距離が10万kmということから、プラドと条件はほぼ一緒。
それでも、130,000円と高値で取引されています。
また実際の買取ページにて、以下のように掲載されていました。
「型式はディーゼル車だったため、海外輸出で販売できるので、
走行距離が多いが、高価買取させていただきました。」
以上のように、なぜ高価買取ができるのかというと、
- ディーゼル車であること
- 海外へ輸出したあとに、販売することができるからです。
この2点が、高価買取をする大きなポイントなんですね。
ディーゼル車は高価買取の可能性がある
現在日本国内では空前のエコカーブームで、ハイブリッド車はもちろん、第3のエコカーと言われているハイブリッド車並の低燃費である軽自動車が人気です。
ただ、だからと言っても世界各国で同じような状況になっているとは限りません。
海外では、ディーゼル車の需要がとてつもなく高い場所がまだまだたくさんあるのです。
もちろん、ディーゼル車の強みは、燃料代の負担が少ない軽油を使用しています。
特にアフリカ諸国やミャンマー・タイなどアジアの国では、
安く容量が多く入る、SUVクロカン系の4WDが特に人気があります。
はっきり言って、ディーゼル車の排気ガスなんてお構いなしの状態(笑)
規制がなければ、環境問題だって取り組むわけありません。
さらにカーネクストは海外への販路が他の業者よりも優れています。
海外への販路が広いので売却先が豊富にある。
カーネクストは買い取ったあと、売却する選択肢が他の業者よりも豊富にあります。
実際の輸出先の一覧です。
アフリカ、アジア、ヨーロッパからアメリカまで、
世界各地に売却ルートがあります。
主な売却先としては、アフリカ諸国が挙げられますが、彼らの給料の月収は、日本では考えられない「1万円前後」と、とても低いことから、車を購入しようにも、安く購入するしかありません。
安く購入するなら、中語や韓国・アメ車なんかよりも、品質が圧倒的に良い日本車がやはり人気です。
住んでいる私たち日本人は、あまり気がつきませんが、それだけ、日本車は故障しにくく長寿命化しているので、海外の業者やドライバーからしてみると、購入する価値がある車なんですよね。
もちろん、アフリカやアメリカなどは、
車検や税金などのランニングコストに悩む心配もないのがメリットです。
このように、カーネクストは海外でも様々な国に対して、直販ルートを保有しているので、中間マージン(手数料)がかからないことも、高価買取ができるひとつの大きな理由なんですよね。
まとめ
まとめてみると、以下のような結論になりました。
- 古くなればなるほど、車検費用が高くなる。
- 毎年自動車税は51,000円も負担する必要がある。
- 維持費の負担が大きいなら、廃車の検討が必要。
- 廃車にするなら手数料がかからず、高価買取も狙えるカーネクストを選ぶ。
- プラドはディーゼルエンジンが搭載されいるので高価買取ができる。
- カーネクストは海外へ販路が広いので、売却ルートが豊富。
結局売れるのかどうかは、私たちが決めるのではなく市場が決めます。
すべての決定権は、需要と供給で決まっているんです。
そしてランクルプラドは、海外への需要があり、
また現地のユーザーにとって「売れる車」ですので、黙っていても買取価格は高くなるでしょう。
もちろん、全国どこに住んでいようが、
買い取りは日本全国対応なので、場所は選びません。
今回のプラドのように、多走行車だけではなく、
事故車、不動車、水没車などの故障した車でも買い取りが可能。
廃車にすると、手数料がかかるので
車の処分にお金をかけたくないかたにオススメです。
もし、廃車手続きが面倒くさいと感じていたり、少しでも高く買い取ってもらいたい。
また、「自分が乗っていた愛車の本当の価値を知りたい」のなら、
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