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AZR60系のノアで単独事故。修理をするのかそれともしないのか?

      2016/06/18

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平成15年式のAZR60系の「ノア」が事故で入庫してきた。
原因はスピードの出しすぎによる単独事故。

幸い車両保険には加入しているので、修理金額は補償されますが、
修理するべきか、しないべきか」難しいところ。

結果的には、車両保険を使用して、
修理代を受け取り、新しい車を購入することを選びました。

AZR60系「ノア」の事故車の修理する判断基準

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車両保険に加入しているから、修理代は保険会社から出ます。
ですが、事故を起こした「ノア」自体の年式も古く、
走行距離も10万kmを超えているため、直してもいいものなのか。
非常に悩ましいところ。

元々ユーザーは、そろそろ車の代替を検討していたのです。

ただ、せっかく車両保険に加入しているので、
修理しなくても、保険金はもらうことができます。
まず、保険を使うのか使わないのか、また車を直すべきか直さないべきかの判断基準について
説明しましょう。

  1. 車両保険を使用して車を修理する=修理
  2. 車両保険を使用して車を修理せずに保険金をもらう=車を購入
  3. 車両保険を使わずに、自分で支払いをして修理する=修理
  4. 車両保険を使わずに修理もしない=廃車

修理見積もりが10万円以下の安い金額なら、
車両保険を使用せずに、自分でお金を払って修理することをおすすめします。

なぜなら、10万円程度の安い修理代で保険を使ったとしても
等級が3等級下がることに変わりがなく、
今後、3年間の保険料支払い総額が10万円を超えてしまうからです。

10万円を車両保険を使ってタダで直す<<<3年間トータルの保険料が10万円オーバーする

もちろん、現在加入している保険会社に確認は必要なのですが、
10万円程度の修理代を保険で直すと損をする可能性が高くなります。

車両保険を使用するときには、
最低15万円また20万円以上超えたときに使用することをおすすめします。

気になる「ノア」の修理見積もり金額

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見てもらったわかると思いますが、
フロントパネルグループの破損がかなり深刻です。

フロントパネルグループとは、

  • フロントバンパー交換
  • ラジエーターグリル交換
  • 左右ディスチャージライト交換
  • ボンネット修理・塗装
  • クーラーコンデンサー交換
  • ラジエーター交換

などが含まれます。
それ以外にも、中のラジエーターを抑えている骨(ラジエーターサポート)や、
フォグランプまた、左右のフェンダーパネルも脱着して、板金修理と塗装が必要になります。

このようにフロントパネルが全壊しているので、
それだけでも「修理見積もり45万円」という金額になりました。
さらに分解していけば、もう少し上る可能性があります。

最終的には「50万円」近くいくのかもしれませんね。

修理せずに保険金を受け取とろう

修理代の見積もりが「45万円」という結果になりました。

その結果、今回は修理をせずに、保険金を受け取り、
修理せずに車を購入するという結論になりました。

それなら「修理見積もりの45万円」は保険会社との協定額になるので、
そのまま車の頭金にすることができます。
下取りしたと考えれば、ある意味ラッキーだったのかもしれません。
※これを事故代替などと言います。

確かに「ノア」もまだまだ修理は可能だったのですが、
走行距離も10万km超えていたので、下取りや買取りをしてもらっても
45万円の価値はなかったでしょう。

それなら、車両保険を使用して45万円を貰い、
頭金にしたほうがよっぽど賢い車の購入の仕方です。

ただ、ノアの車両保険の総額は「60万円」でしたので、
全損というわけではありません。

全損になった場合には、修理せずに保険金を受け取れば、
保険会社の持ち物になります。

ただ、今回のケースでは全損ではなく、
分損なので、この事故車の処遇はあなたが決めなければなりません。
ノアを下取りしても買い取りするにしても自由なのです。

事故車を新しい車の購入先で下取りしてくれる場合もありますが、
事故の損傷状態によっては引き取ることが不可能な場合もあります。

すると廃車手続きは「自分で行う必要」があります。

廃車にする手間が面倒くさいと感じていたり、
事故車であっても少しでも高く買い取ってもらいたいのなら、
カービュー事故車査定を利用してみましょう。

等級が下がるので、自動車保険を見直ししましょう。

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今回はノアは車両保険を使い、
修理をしなかったので、保険会社から保険金を受け取ることができた。

ただ、保険を使用したことに変わりはないので、
自動車保険の等級が3つ下がることなります。

等級制度.001

このように等級が3つ下がれば、
元の等級に戻るために3年間は保険料が高くなります。

また、事故有係数適用期間といって、事故で保険を使ったときの
保険料金が上がり幅が大きいという特徴があります。

同じ15等級でも、
無事故の15等級と事故有りの15等級であれば、
事故ありでの15等級のほうが高くなります。

以上のことから、より安い自動車保険を見つけるために、
いま加入している自動車保険を見直すことも必要ではないでしょうか。

車を新たに購入するなら尚更そうですよね。

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自動車保険に加入するときに一括見積もりを使用してみると、
全く同じ補償内容であるのにも関わらず、
保険料金が102,100円→76,500円25,600円も安く抑えることができました。

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