「カチ、カッチ」え?
なんと、ランクルのバッテリーがあがってしまった。
11月ぐらいから外の気温が一気に低くなるので、
バッテリーがちょっとでも弱かったらエンジンが始動できなくなります。
普通の乗用車なら、ブースターケーブルを繋いでエンジンを始動すればいいのですが、
この70系ランクルは、ディーゼルエンジンでしかもバッテリーが2個装着されています。
自宅にある充電器で、充電をしてみましたが、
全く回復することがなかったので新品と交換することにしました。
バッテリーの交換方法と、どこで購入するべきなのか。
ディーラーやカーショップで購入すると高くつくので、
今回はネットを使ってバッテリーを購入することができました。
70ランクルのバッテリー交換方法と費用
バッテリーの取り外し方法
まずは念のため、バッテリーの交換方法を説明しよう。
はじめに取り外す順番から。
- マイナスターミナルを外す※重要
- プラスターミナルを外す
- バッテリーステーを取り外す
- バッテリーを車から脱着する
このような順番で進んでいきます。
バッテリーを安全に脱着するには「マイナスターミナルから取り外すこと」
これだけは絶対に守って欲しい。
まずはじめに、①のマイナスターミナルを外しましょう。
バッテリーにもマイナスとマークが記されているので見ればわかるはずです。
次は、②のプラスターミナルを外しましょう。
マイナスターミナルと接触しないように注意しましょう。
70ランクルのバッテリーステーは、各3本のボルトとナットで止まっています。
邪魔なので取り外したほうがいいでしょう。
あとは取り外しします。
めっちゃ重いので注意ですよ!
車高が高いのでタイヤに足を乗せて持ち上げたほうがいいかもしれません。
70ランクルのバッテリーサイズと価格は?
70系ランクルのバッテリーサイズは、
標準仕様車は「80D26L」というサイズのバッテリーが2台搭載されています。
ただこのバッテリー。
ディーラーで見積もりをとってもらったところ、
ひとつ25,000円と結構高額です。
当然、2個同時交換すると50,000円もします。
ちなみに某トヨタ店では「ACデルコ」バッテリーを勧められました。
さすがに2個セットで50,000円という価格にビビってしまい、
ディーラーのバッテリー交換をやめて、インターネットですることにしたのです。
ネットでバッテリーを購入した。
リアル店舗じゃちょっと高額なので、ネットでバッテリーを購入しました。
バッテリー専門店である、カーエイドのバッテリーで価格を調べてみたところ、
同サイズである「80D26L」が、
2個セットで31,800円とディーラーのバッテリーよりも18,000円も安くなります。
しかも、送料も3980円以上なら無料です。
ランクル70のグレードが沢山あるので、
「バッテリーのサイズを間違えて注文するかも」って不安かもしれませんが大丈夫。
バッテリー自体にサイズがしっかりと記載されているので誤って間違う心配もありません。
支払い方法も現金はもちろん、クレジットカード払いや、代金引換、
さらには銀行振込、コンビニ払いと複数あるので安心でしょう。
まとめ
バッテリーの寿命はおおよそ4年から7年。
1台の車を乗るスパンを考えるとバッテリー交換の頻度は1回、多くても2回でしょう。
しかし、
ディーラーで販売しているバッテリーは、どうしてあんなに高額なのでしょうか。
単に性能?、それともブランド?
それもあるのかと思いますが、やはりバッテリーの仕入れの差ではないでしょうか。
ディーラーのバッテリーは定価は馬鹿みたいに高額なのですが、
仕入原価はそこまで高いわけじゃありません。
つまりディーラーのバッテリー販売は利幅が大きいのです。
その点、カーエイドで販売しているインフィニットバッテリーは、
仕入こそディーラー系バッテリーと大きな差がないですが、
販売価格を抑えることで、低価格化を実現しているのです。
低価格でありながら、インフィニットバッテリーは充電制御車にも対応しています。
また冬期でも始動性能が高く、圧倒的なパワーと長寿化を実現しているのです。
さらにバッテリー液を補充しなくてもよい、メンテナンスフリーバッテリーなので、
車に詳しくない方でも、そのまま使うことができるでしょう。
バッテリーはリアル店舗よりもネットの方が圧倒的に安く購入できるのは間違いなし!
それが、カーエイドのバッテリーなんですね。