車のボディのツヤや、しっかりとしたコーティングの施行は
車を高く買い取ってもらうにはピッタリな方法です。
外装が汚れていても、汚れていなくても
査定額には関係ないという説もありますが
そんことはありません。
私達が美しい女性に惹かれてように、
車だって同じです。
ボディメンテナンスをしっかりされた、
外装の美しさは査定額をどのぐらい伸ばすことが
可能になるのでしょう。
外装の美しさは査定額にも影響する
車はきれいな状態のほうが良いのか?
車はできるだけきれいな方が高く買い取ってもらえるのは
当然です。
なぜなら、売り手ではなく、買い手となって考えてみれば
わかると思いますが、きれいな車のほうが買う側にとっても
購買意欲が増加するからです。
例えば、先程からしつこいぐらい
比喩していますが初対面での女性でも一緒ですよね(笑)
しっかりと身だしなみを整えてくるのか?
それとも「ありのまま」をさらけだすのか?
ありのままをさらけだしていいのは、
親戚や友人の前だけです。
初対面で会う場合は違うのです。
車がきれいな状態ですと、査定士の方にも
車への愛情が伝わります。
コーティングしたほうが良いのか?
ボディがぼろぼろの状態ではやはり全体がみすぼらしく見えてしまいます。
また車とのいう乗り物は常に外気にさらされているので、
自然と傷がつきやすくなってしまいます。
傷だけではなく、小さな凹みなどもできている
場合もあるでしょう。
でもそんな車でもエンジンなどは好調で、
しかも距離数が少ない車だったらどうでしょうか?
なんか車のボディの状態だけで、
マイナス査定になるのってなんか嫌じゃないですか?
何万円もだしてコーティングを業者でかけてくださいって言ってるわけではありません。
凹みを治すには確かに、板金塗装をしなければならないので、
難しいかもしれません。
でも小さな小傷だって市販のコンパウンド等を使用したら、
綺麗に目立たなくさせることだって十分に可能になります。
しっかりと自分の車にかけた愛情は
査定額として跳ね返ってきます。
自分の出来る範囲で結構ですので、
しっかりとした状態で査定に出してみましょうね。
まとめ
こんなこと言ってしまえば、
根も葉もない話になってしまいますが、
外装は新車を購入してからが管理するほうが間違いはありません。
車は売るつもりで買うわけではないけど、
いつか査定に出すつもりで大事にしていたほうが
将来的にも安心ですよね。
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