「キャンピングカーを乗って日本中を回ってみたい！」
この熱い夏の時期になると必ず欲しくなる、キャンピングカー。
男性ならば、将来的に購入を検討しているかたも
多いのではないのでしょうか。
それは私も例外ではありません(笑)
老後は相方とキャンピングカーにでも乗って日本一周でもしたいものです。
今回は仕事柄、キャンピングカーを乗らせてもらう、
チャンスがあったので実際に乗車してきました。
まだまだ私も勉強中の身ですが、将来的にキャンピングカー購入を
視野にも入れているので、キャンピングカーが欲しくなる理由を
考えてみました。
私がキャンピングカーが欲しいと思う3つの理由
子供といつまでもキャンプにいきたい
相方と2人とか言っていながら、いきなり子供の話になりますが(爆)、
私は小さな子供が2人いるので、やはり子供を連れていつまでもキャンプにいきたいなー
って考えています。
私はゴリゴリのキャンパーですので、
基本的にはテント派なのですが、相方や子どもたちは
できれば「もっと良い空間で寝泊まり」といつも言っています(汗)
「テントでいいじゃん！」っていつも言っているのですが、
あまり相手の意見も聞いてあげないと、キャンプ自体に来てくれなくなる恐れがある。
この辺りはさすがに意見を尊重してあげないといけません。
ついてきてくれなくなっても困るので、
できるだけ家族の意見は擦り寄ったほうが無難です。
子どもたちが小学生、中学生、高校生になっても
いつまでも家族でキャンプにいくような素敵な家族を目指しているので、
将来的にはキャンピングカーは必要かなぁと感じています。
そして超将来的な考えとして、仮に孫ができたときでも、
キャンプに連れていってあげたいなとウザいことを考えてもいるので、
いつかはキャンピングカーに乗りたいなって考えています。
子供がついてこなくなってもキャンプにいきたい
さっきの話とは重複する部分もありますが、
やはり子供が大きくなると、友達との遊びに夢中でいつかはついてこなくなるでしょう(涙)
それでも、相方と二人で北海道の道の駅巡りでもしながら、
遊んでいたいとも思っています。
私は趣味でカメラや登山、相方は花を見ることがとても好きなので、
北海道の色々なところをキャンピングカーで回りたいなっともおもっています。
そうするとどうしても一泊や二泊で住む問題ではありません。
長期的な滞在になるので、快適に睡眠をとる空間が必要になります。
まあ毎日ホテルや旅館に泊まれるほど私は裕福ではないですしね。
その点キャンピングカーははじめからキッチンが付属されているので、
かんたんな炊事や料理には困ることはありません。
自分の生きた証になる
ちょっと最後は精神的な話になりますが、
キャンピングカーに乗っていろいろな場所を見て回るということは、
自分にとって、人生の財産になると思っています。
私は学生時代に、夏休みを利用して友人と2人でバイク旅行にいきました。
そのころは社会の辛さやストレスを全く知らなかったので、純粋に楽しむことができたのです。
今よりももっと貧乏で食べるものも貧素でお腹をいつも
グーグーと空かしていたがそれでも旅をする充実感はとても感じていました。
周りの風景やさまざまな人と交わした会話や食べ物、
すべてが自分の財産となって自分の血と肉になっている。
あの頃に帰りたいとは思いませんが、
かけがえのない良い思い出だったことは間違いありません。
大人になっても、色々なストレスを感じるような年齢になっても
同じことを考えたってなんも悪いことではありません。
キャンピングカーに乗って旅をするということは、
快適性以上のメリットがあるのではと感じています。
そのまだ説明できない「何か」を求めていつかは、
キャンピングカーに乗って好きなだけ旅にでたいと考えています。
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