田舎で暮らしていると、どうしても通勤には車が必要になります。
都会なら、車がなくても大きな問題にはなりませんが、
やはりなにかと不便に感じることが多いのです。
ですが、
- メインで使用しているファーストカーを奥様が乗っている。
- 通勤用としてセカンドカーを購入したい
- 最低限乗られれば何でも良い
- 軽自動車でもおすすめのメーカーがある
場合など、通勤用として特にこだわりがない方の為に、
通勤用の中古車を選ぶポイント、また購入するべき種別。
また選ぶ基準なんかをお話したいと思います。
目次
通勤用に使用する格安で購入できる中古車を選ぶポイント
まず、はじめにこれから購入する車はあくまで「通勤用」ということを忘れてはいけません。
ですから、「高速で伸びがいいターボ車がいい!」
「やっぱり広い車がいい!」なんて「あれも、これも」求めだすと、
選択肢の幅が広がってしまいます。
また、当然購入費用も高くなります。
贅沢してはいけません。だってあくまでセカンドカーなんですから。
そこで私が考える通勤用の中古車を選ぶポイントは、
- とにかく安く、燃費が良い軽自動車を探す
- エアコン・パワステ等の最低限の装備はついていたほうが良い
- 壊れにくく、メンテナンス費用がかからないメーカーを選ぶ
以上が通勤用の中古車として最低限のあったほうがいいでしょう。
とにかく安い軽中古車を選ぶ
まずもっとも大事なミッションは、とにかく安い軽自動車を選ぶこと。
「価格が安い中古車+軽自動車」が
年間の維持費などのランニングコストを下げる
もっとも効果的な方法です。
経済的な負担が少ないので、通勤用にはピッタリ。
もちろん安い軽自動車を購入するだけではなく、
自動車保険も対人・対物無制限だけにしておきましょう。
わざわざ自損事故を修理する、車両保険に加入する必要はありません。
「事故を起こす→修理する」ではなく、
「事故を起こす→即廃車」で問題ありません。
その為にもできるだけ安い自動車保険に加入しておくのがベスト。
安い自動車保険を選ぶなら、
通販型の損保会社などが選べる、
一括見積もりで保険会社の価格を比較してみましょう。
また、その他選んではいけないのが、
「ターボ車」と「ジムニーなどの4WDタイプ」の軽自動車です。
ターボ車は出力向上のために、燃料をそれだけ多く使用しています。
一般的な車よりも燃費が落ちるので、絶対に選んではいけません。
また、4WDタイプは北海道や東北などの降雪地域なら話は別ですが、
通勤用としては全く必要になりませんので、
選択肢からとっとと外してしまいましょう。
何度も言いますが、あくまで通勤用と考えましょう。
最低限の装備はあったほうが良い
確かに、通勤用なんで激安軽自動車を選んだほうが良いと思いますが、
やはり最低限の装備は必要ですよね。
私の選ぶ基準では
- オートマチック車
- オーディオ付き車
- エアコン・パワステ装着車
これぐらいは必須条件です。
さすがに毎日乗るのに、エアコン・パワステがないと快適には運転できないし、
これは好みにもよりますが、マニュアル車なんて今更ですよね。
また、会社にいくのが憂鬱なかたは(私?)、
通勤時間をできるだけリラックスして過ごすために、オーディオぐらいは搭載してあったほうが
いいです(スマホで音楽聞くための環境などで十分)
このぐらいがあれば、通勤用の車としては、
十分合格です。
最低限で十分。とにかく、上は見ないように心がけよう。
壊れにくく、メンテナンス費用がかからないメーカーを選ぶ
何度も言いますがも、色気を出さずにできるだけ安い価格で選びましょう。
中古車のガリバーでは、格安軽自動車のラインナップが揃っています。
- スズキ・ワゴンR
- スズキ・MRワゴン
- スズキ・ラパン
など、思いっきりのスズキ押しです笑。
でも、これには理由があって、
こちらのスズキの車種に採用されている「K6A」というエンジンは、
タイミングベルト駆動ではなく、タイミングチェーンを採用しているからです。
ご存じないかたもいると思うので、説明しますが、
10万kmを超えると、タイミングベルトといってエンジン本体を駆動しているベルトを交換しなければいけません。
交換しないと、ベルトが切れてエンジン本体が損傷してパーになります。
しかも何よりも問題なのは、
タイミングベルトの交換工賃がとても高いのがデメリットです。
せっかく車を安く購入したのに、
修理代が高くついてしまえば本末転倒です。
それなら、そもそもタイミングベルトが装着されていない
軽自動車を選んだほうがいいでしょう。
その点スズキの軽自動車はタイミングベルト装着されていないので、
距離数に対して、大きなメンテナンスは存在しないのがメリットです。
まとめ:通勤用の車は割り切りが大事
「なんだかんだ言って所詮通勤用です」
- 人気はイマイチだが、とにかく安いオートマチックの軽自動車である
- 燃費がとても良くコスパがいい車である
- エアコン・パワステ等の最低限の装備はついていたほうが良い
- スズキの軽自動車を選ぶ
「基本的には走れればいい」ぐらいの感覚でいないと、
あれも欲しい、この機能も欲しいになってしまい、
結局の高い中古車を購入するハメになります。
通勤用といっても燃料代、保険代、ガソリン車は当然かかるので、
車両本体ぐらいは一括で購入できるぐらいの安い中古車を購入しよう。
経済的な負担はなるべくなくしましょうね!
やはり中古車の在庫を確認するなら、大手の販売店が1番。
中古車販売台数NO.1である、ガリバーにおける累計販売台数は30万台で
累計買取台数は300万台になります。
時間にすると、4分に1台を買い取り、11分に1台を販売している計算になります。
だからこそ、未公開車両も含む在庫車が充実しています。
そして何より、あなたが不安に感じている年式についても、
ガリバーなら保証期間内なら走行距離が無制限で保証する「あんしん保証」
さらに、オプションつけて保証を延長させることも可能な「プラス保証」
しかも、それでも不満があるなら「100日間の返品期間」もあるのです。
これで安心して一歩前に進むことができますよね。
あなたの通勤用として中古車を購入するなら►►中古車のガリバーがおすすめです。
私も以前、新しい車を購入するため、自分の乗っていたトヨタの「プリウス」をディーラーに下取りにだしたところ、思った以上の値段はつけてくれませんでした。
だから、下取りは一旦やめてインターネットにて車一括査定を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がつきました。
「概算金額」も先に教えてくれるので、自分の車の「相場価格」も知ることができる。
高価査定を勝ち取るには、徹底した査定額の比較が不可欠。
信頼できる50社の提携先から、最大「10社」の査定見積もりを比べることができる。
それが、一括査定「最大の強み」です。
►►45秒でできる、無料の「ナビクル車査定」を見てみる。