初心者でも失敗しない「車を高く売る方法」やトヨタ車を中心に「新車&中古車の賢い購入方法」などに詳しく解説

クルマハック|「車を高く売る方法」

人気記事セレクション1.プリウスの下取り額に大きな不満!一括査定を使って高く売却する方法
2.【悲願達成】私が新車のハリアー(PREMIUM)を買うことができた3つの理由
3.30系アルファードのおすすめグレードが「X」である3つの理由

車検を受ける

1回目や2回目の車検は、高すぎるディーラーで受けてはいけない3つの理由

更新日:

名称未設定.001

車を購入して3年目で迎えるはじめての車検、また5年目である2回目の車検で、
わざわざ、高額であるディーラーで受ける必要はあるのでしょうか。

距離数も走らない。
オイル交換などのメンテナンスは、一応やっているはず。。
それなら、できるだけ費用を抑えて、なるべく安く済ませてしまいたいですよね。

1回目や2回目の車検なら、安心を売りにしていながら、
費用が高額なディーラーではなく、
楽天車検に依頼したほうが車検費用の節約にも繋がりますからね。

►►「楽天車検」でお得に・安心して車検を受けよう。

1回目や2回目の車検はディーラーよりも楽天車検を選ぶ理由

1回目や2回目の車検はほぼ故障箇所がない

3年目や5年目の車検、つまり1回目と2回目の車検ぐらいなら、
実はほとんど不具合箇所がでることはありません。

車の性能が上がり、パーツが長寿命化してきているからです。
例えば、昔なら50,000kmごとぐらいに交換していた、
エンジン冷却水も長寿命化されており、
トヨタの場合だと、8年間または16万kmで交換を指定しています。

また、点火プラグも以前は、先端が減っていたら交換していましが、
今ではイリジウムプラグの中のタフシリーズなどは、
10万kmでの定期交換部品になっている場合もあります。

唯一あるとすれば、自分でも交換ができそうなバッテリーぐらいであり、
必ずしも、ディーラーに拘る必要がありません。

さらに1回目や2回目の車検なら、エンジンやブレーキに大きな欠陥があったとしても、
メーカー保証にて、修理することができるので、

車検は、オートバックスやエネオスドクタードライブなどの民間車検場にて実施
 
保証修理は、ディーラーにて実施

と使い分けることだってできるのです。

スタートである見積り費用が全然違う

a84e0b8c4093ee2b8016973def9470c6_s
こちらがディーラーと楽天車検で車検をおこなった場合での、
車検費用の比較です。

ディーラー 楽天車検
軽自動車 70,000円 53,000円
アクア 88,442円 57,290円
プリウス 97,699円 64,760円
ヴォクシー 110,000円 82,810円
アルファード 120,000円 82,810円
※アクアとプリウスは減税された価格
スクリーンショット 2016-07-27 5.58.19

スクリーンショット 2016-07-29 6.29.47

こちらの車検代の差はどこから出てきていると思いますか?

必ず支払う必要がある法定費用、例えば重量税や自賠責保険料は、
どこで車検を実施しても一律です。

つまり、この価格の大きな差は「整備代金」の違いでしかないのです。
要は、整備工場での「工賃」という名の利益に当たる部分です。

これだけの価格差があれば、
素晴らしい整備を期待できると錯覚してしまいますが、
決してそんなことはありません。

事実、トヨタディーラーでは、
SQ車検と言われている「45分車検」のようなサービスもあるんです。

スクリーンショット_2016-07-28_7_16_21

そもそも45分で仕上がる車検は整備品質が保たれているのでしょうか?
6ヶ月ごとに、または12ヶ月定期交換をしっかりと実施しているならとにかく、
たった45分で、次の2年間安心して走行できるのでしょうか。

私は、このようなサービスを展開している理由から、
ディーラーと楽天車検の「価格と価値の差」を見出すことが到底できないのです。

ディーラーと楽天車検にサービスに大きな差はない

スクリーンショット 2016-07-28 5.29.13
「ディーラー」と「楽天車検と提携している整備工場」の、
車検サービスに大きな違いってどんなことがあるのか。

例えば、代車サービスなどはディーラーでも民間車検場でも
問い合わせが必要ですが、貸してくれる場所は貸してくれますし、
その逆もまた然りです。

また、車検実施のプレゼントも、
ディーラーでは「ボックスティッシュ」などの粗品などがほとんとですが、
楽天車検は「楽天ポイント」という、
ブランド力を活かした独自のサービスがあります。

言い方は悪いですが、ティッシュなどの粗品よりも、
お金にダイレクトに繋がるポイント制度。
結局ユーザーにとっては、そちらのほうがサービス、メリットが大きと思います。

他にディーラー独自のクレジットカード機能もありますが、
とても、差別化できるほどのメリットはありません。
しかも、楽天カードなどとは違い、どの会社のクレジットカードも
年会費がかかるのです。

カード 年会費
トヨタカードTS CUBIC CARD 初年度0円
2年目以降1,250円
日産カード 1,250円
ホンダCカード 1,500円
ダイハツTS CUBIC CARD 初年度0円
2年目以降1,250円
スバルカード 初年度0円
2年目以降1,750円
スズキカード 初年度0円
2年目以降1,312円
楽天カード 年会費永年無料

しかもディーラーのクレジットカードは使い道が豊富だとは言えず、
そのお店でポイントを使うことが主な目的です。

ディーラーで高い車検料金をカード支払い、そしてポイントが貯まる。
またのディーラーにて修理するときにポイントを使う。

お得に感じさせていますが、実は違います。

そもそもが高い車検代を支払っているので、
お得ではなく、ただ損をしているだけなのです。

まとめ

スクリーンショット 2016-07-29 6.13.56

  • 1回目や2回目の車検は不具合箇所はあまりない。
  • ディーラーと楽天車検の車検見積もり費用が全然違う
  • ディーラーと楽天車検のサービスに大きな差はない。

車が古くなってきて、状態に気になっている方や、
すでに何らかの不具合を感じているなら、
ディーラーにて1回見てもらったほうがいいのかもしれません。

ですが、1回目や2回目などの車の状態に全く問題を感じていないときに、
ディーラー車検に固執する必要もありません。

まずは、一度違う車検業者を試してからでも遅くはないと思います。

  • 車検代が高いと感じていて、費用に不安を感じている。
  • 楽天ポイントを同時に使って、できるだけ安くしたい。
  • ディーラーと同じぐらいの整備をお願いしたい。

ならまずは、自宅近くの店舗を検索してみましょう。
まずは、行動することが大切

無料事前見積もりをまず予約して、
車検費用に満足できればあとは任せるだけで安心ですからね。

►►「楽天車検」でお得に・安心して車検を受けよう。


私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

そこで、下取りを一旦辞めてネットから「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

しかも、はじめに「概算金額」から教えてくれるので、自分の車の「相場価格」もかんたんに知ることができる。

無料一括査定なら最大の「10社」買い取り業者を使って同時に比較ができることができますし、 申込みも1分程度で終わるのでおすすめ。

►►45秒でできる、無料の「ナビクル車査定」を見てみる。

 
かんたん一括査定ガイド

-車検を受ける

Copyright© クルマハック|「車を高く売る方法」 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.