誰も乗っていないようなオリジナリティーがあるジムニーに乗りたい!
乗れば乗るほど、遊べば遊ぶほど楽しくなるそれがJB23Wジムニーですよね。
ただ、唯一の残念な点と言えば、凄まじく多くのファンがいるため、なかなかオリジナルティが出せないことではないでしょうか。
事実細かなマイナーチェンジはしていますが、現行モデルであるJB23Wはなんと1998年から未だに出続けているモデルなのです。
そこで、少しでも他のジムニーと被りたくない。また少しでもオリジナルティのあるジムニーに乗りたいと考えているなら特別仕様車である「クロスアドベンチャー」をおすすめしたいと思います。
今回の記事では、ジムニークロスアドベンチャーとは一体どんなモデルか。
またクロスアドベンチャー限定の装備や選ぶべき理由など、私の個人的な感想も含めて解説していきたいと考えています。
ジムニー特別仕様車「クロスアドベンチャー」
特別仕様車のクロスアドベンチャーとは?
そもそもクロスアドベンチャーの由来ってなんだっけ?という話になりますが、元々は、サロモンとのコラボモデルとして登場したのがクロスアドベンチャーXCとして2010年4月に発売になりました。
ちょうどジムニーの生誕40周年もモデルでもあったわけです。
2010年4月に発売された特別仕様車。
この名称はサロモンがヨーロッパで行われているマウンテンバイクやカヌーなど複数の競技を数日間かけて行うアドベンチャーレースの名称である。
元々はジムニー誕生40周年記念車として発売されていた。
ラインナップも特別装備を備えた「X-Adventure XC」に加え、5MT車には装備内容を簡素化して機能性を追求した「X-Adventure XA」も設定された。via - スズキ・ジムニー - Wikipedia
基本構成には「マニュアル」も「オートマ」もありますが、ベース車はあまでXCグレードになります。
関連:どのジムニーを買う?グレード選びから特別仕様車までのラインナップを解説!
現在では、クロスアドベンチャーの他に「ランドアドベンチャー」や「ワイルドウインド」といった特別仕様車も設定されています。
クロスアドベンチャーの主な装備品
それでは、特別仕様車であるクロスアドベンチャー独自の装備について説明していきましょう。
まずは、泥や水を拭き取りやすい専用の合成皮革表皮を採用したシートになります。
当たり前ですが撥水機能搭載、横の赤いステッチがかなりカッコイイですよね。
正直なところ、あまり汚したくありませんよね。
地味ですが、専用のフロアマットもワンポイントあってオシャレですね。
土足で汚すのはもったいない!!
年式によってデザインが若干違いますが、スペアタイヤカバーの「X-Adventure」のロゴオリジナルデザイン。
さり気なくアピールしていますが、LEDが内蔵されているサイドターンシグナルランプのドアミラー。
もちろんオート格納付きです。
そしてこちらが、私がクロスアドベンチャーの中でもっとも気に入っているパーツ、フロントメッキグリルとナンバープレートを裏側に装着されているフロントバンパーガーニッシュ。
ベースモデルにはない、特別仕様車ならではのデザインですよね。
アルミホイールもクロスアドベンチャー限定品。
もちろんサイズはベース車と一緒で、16インチの5.5J、タイヤのインチアップをしないのであればそのまま履いていてもスタイリッシュなホイールです。
実はクロスアドベンチャーには淡いブルー系、グレー、ブロンズ、ブラック、そして今回のモデルとなったパール系の5色を用意しています。
特にパールホワイトは、色の輝きが強くとても軽自動車とは思えない高級感が漂っています。
また、その他にもインパネやシフトノブ、さらにはメッキ調のドアロックノブなど特別仕様車らしく限定感があります。
充実した魅力あふれるクロスアドベンチャー
もし、よくありがちなデザインに飽きたのならクロスアドベンチャーは最高の1台になるはずです。
もちろん、ベース車の同じ年式のジムニーよりもリセールバリューが高いので、将来的にも高く売却できる可能性があります。
さらにこれだけ人気があって「軽自動車」という事実もロングセラーになっている要因です。
ジムニーと一緒だったらどこへだって行けるでしょう。
雪道や、林道などのオフローダーとしても、さらには近所にあるスーパーでのお買い物としても使えます。
確かに電動のスライドドアや、広いラゲージスペースはないかもしれませんが、最近の軽自動車とは違って走っていて面白い車はジムニーで間違いありません。
それこそが、ジムニーの大きなアドバンテージになるんです。
そして、特別仕様車である「クロスアドベンチャー」はカスタムすることが苦手なユーザーにも満足させる1台に仕上がっているのです。
クロスアドベンチャーは、現行モデルは存在していないので、選ぶとしたら中古車しか選択肢はありません。
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長く乗られる愛車を探している方にもおすすめ。
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