初心者でも失敗しない「車を高く売る方法」やトヨタ車を中心に「新車&中古車の賢い購入方法」などに詳しく解説

クルマハック|「車を高く売る方法」

人気記事セレクション1.プリウスの下取り額に大きな不満!一括査定を使って高く売却する方法
2.【悲願達成】私が新車のハリアー(PREMIUM)を買うことができた3つの理由
3.30系アルファードのおすすめグレードが「X」である3つの理由

新古車(未使用車)をお得に購入する。

新古車(未使用車)はどこの場所で買えるのか?

更新日:

本音をいえば新車が欲しいんだけど、予算が少しだけ足りない。

そう考えているなら、”新古車”と呼ばれている登録済み未使用車がオススメです。

走行距離は10km程度で、ほとんど公道でも使用されていない”ほぼ新車に近い”状態。

また欲しい車種、グレード、ボディカラーなどが一致すれば、新車同然の車が驚くほど安く購入することもできるのです。

ではそもそも、新古車はどこで買うことができるのか?を知っておいたほうがいいでしょう。

この記事では、新古車がどこで購入できるのかと、買うことへ是か非かを私なりの意見を含めて解説ていきましょう。

新古車はどこで購入することができるのか?

メーカー系ディーラー販売店

出典:トヨタ自動車

まず、どこで販売されているか?

基本となるのは、メーカー系ディーラー販売店でたとえば、トヨタや日産、軽自動車ではダイハツやスズキで買えます。

その中での新古車の代表格と言えば、新車検討ユーザーが試し乗りする試乗車ではないでしょうか?

試乗車として使われた車は、その役目を終えるとやがて新古車としてディーラーにより販売されます。

もしディーラーの前に展示してある試乗車の車種やボディカラーが自分の欲しい車種と合致しているなら、営業スタッフに購入可能か確認することが必要です。

ただし、試乗車ってそこまで在庫としてありません。

台数はお店の規模にもよりますが、1〜2台多くて5〜8台に程度になるので購入するまでの激戦となるのは必須。正直レアチケットになる可能性があるので購入難易度は高いでしょう。

しかしその一方で、オーダーが入り新車として販売予定だった車種が、ユーザー側と何らかのトラブルが起きてしまい車が返却されてしまった場合などでも新古車として販売されます。

理由は主に、注文した車と違う場合が考えられます。
・ボディカラーを間違えた。
・メーカーオプション品を間違えた。
・内装色を間違えた。
・営業スタッフとユーザーで人間的トラブルが起きてしまった。
などがあります。
私も過去にユーザーさんに新車を返却された経験がありますが、そのときの胃の痛みったらないですよね(汗)

ただこちらもやはり新古車としての在庫は非常に限られており、ディーラーの営業スタッフと密に連絡を取っていなければ、ユーザーの方になかなか情報は回ってこないのかもしれません。

また実際に在庫が出てきたとしても、ディーラーの営業スタッフは新古車よりも新車を売りたいに決まっています。
※ノルマや報奨金の観点から。

よほど気心の知れた営業スタッフじゃなければ、正しい情報が回らず新車を促進される可能性があります。

新古車を探している時点で、新車を購入する経済力があると思われているんですよね。

その他にも、メーカーからの販売台数ノルマ獲得のため、自社名義で登録するケースもあります。

新古車・未使用車は中古車販売店でも購入が可能。

新古車を扱っているのはメーカー系ディーラー販売店だけではありません。

たとえば、中古車販売業者グーネットガリバーまた、カーセンサーなどでも新古車は購入可能です。

もちろん新古車販売専門店ではありませんが、特集を組んでいたりしているので、特化車が在庫しているケースがあります。

グーネットはコンパクトカーや軽自動車が狙い目!

グーネットでは、登録済み未使用の特集ページを組んでいるので、狙っている車種の地域検索が可能です。

比較的小さな車が中心のラインナップなので、コンパクトカーや軽自動車の新古車を探しているなら穴場でしょう。

カーセンサーは全体的にラインナップが豊富。

そしてもうひとつオススメが、中古車販売業者の大手であるカーセンサーです。

カーセンサーでは、コンパクトカーや軽自動車だけではなく、ヴォクシーやアルファードなど、人気のミニバンの新古車。

 

また、プリウスやアクアなどのハイブリッド車など販売しています。

もちろんその他にも、ハリアーやハイエースなどの新古車が販売できるのが、加盟店が多いカーセンサーの大きなメリットです。

新古車を購入するためのメリットとデメリット

新古車を購入するメリットは何も価格だけではありません。

その他に、納車までのスピートの早さがあります。

たとえば、新車を購入すると、普通の車種なら1ヶ月、人気車種なら3ヶ月待ちとか平気であります。

新古車の場合には、登録済みなのでユーザーの書類さえ揃えて、必要な付属品・用品など整備をしたたすぐに納車が可能です。

事故や故障など、急いで車が必要な方には、時間のかかる新車より、新古車のほうがいいのかもしれません。

その一方で、新古車のデメリットも当然あります。

新古車のデメリットは、

  • エコカー減税を受けられない。
  • 減税分を差し引くと新車と価格が変わらないときがる。
  • 新車と比べると車検期間が短い
  • ワンオーナーではなくなる。

下の2つはわかりきっていることですが、エコカー減税を含めた減税分で新車と新古車と価格差を事前に調べておくことは必要でしょう。

「特化車だと思って購入した新古車が、エコカー減税対象車の新車と比べてみると、新車の方が安かった!」なんてことがあれば、目も当てられませんから。

まとめ

希望にあった車種があればいい買い物ができる新古車ですが、在庫している車が少ないのがマイナスです。

ただ、ここから私個人の意見を言わせてもらうと、最近では大幅な安値で購入できる新古車は少なくなってきています。

なぜなら、新古車の価格が高騰してきており、新車と価格が変わらなくなってきているからです。

たとえば、軽自動車にその傾向が顕著に現れており、新車の値引きが大きければ、基本的に値引きのない新古車のほうが高くなったりする可能性があります。

支払総額も大きく変わらないことから、新古車を購入できる経済力があるなら、やはり新車を購入した方がメリットが多いんですよね。

そしてもし、予算が合わず新車を購入が難しいなら、もう少し条件を落として状態のよい中古車を購入してみてはどうでしょう。

住宅に例えると、新車は新築、新古車はモデルハウス、中古車は中古住宅に当たります。

今では中古住宅もしっかりとリフォームすれば長い間住み続けられるのと一緒で、中古車だってしっかりと整備して納車してもらえれば長く乗り続けることはできます。

そのほうが、余った予算を旅行や子供の学費や習い事など違うことにお金を使うこともできるので、無理なく予算内に治めることが1番大事だと思いますけどね。

スクリーンショット 2016-02-17 03.54.33

ガリバーは中古車の不安要素でもある全車修復歴(事故歴)をチェック済みです。

また、条件次第(有償)で最大「10年の長期保証」があるので、他の中古車販売店よりも圧倒的にアフターサービスが充実しています。

しかも、中古車としては異例ともいえる100日間の返品制度もあるので安心して購入することができます。

これから、あなたと長い時間を共にする「最高の相棒」を探している方にもおすすめ。

►►ガリバーで在庫車・未公開車両を探してみる。

 


私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

そこで、下取りを一旦辞めてネットから「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

しかも、はじめに「概算金額」から教えてくれるので、自分の車の「相場価格」もかんたんに知ることができる。

無料一括査定なら最大の「10社」買い取り業者を使って同時に比較ができることができますし、 申込みも1分程度で終わるのでおすすめ。

►►45秒でできる、無料の「ナビクル車査定」を見てみる。

 
かんたん一括査定ガイド

-新古車(未使用車)をお得に購入する。

Copyright© クルマハック|「車を高く売る方法」 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.