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廃車処分にする

故障で走れなくなった車を追加費用・料金なしに廃車する方法

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公道を30〜40km/hで走行中、突然「ガッコン!」大きな音がして、車が走られなくなってしまった。

突然の出来事で焦ってしまったけど、一旦冷静になって車の外に出て状況を見てみると、足回りの部品が折れてしまってタイヤが左右逆方向に曲がっているようなんです。

この状況で、真っ直ぐ走ることは到底不可能なので、とりあえず整備工場に連絡をとって運んでもらいました。

整備工場と相談した結果、現状の車のコンディションを考えて結局は廃車することにしたのですが、個人的な意見としてはなるべく無駄な手数料を支払うことなく処分したいのが本音です。

そこで、今回のケースのように故障して走れくなった車を「追加費用なし」にどこで処分・廃車にするのがベストなのかを解説します。

誰だって無駄な手数料は払いたくないですよね。
もし今この記事を読んでいるあなたが、同じような状況で車の処分に困っているなら参考にしてください。

故障で走られなく車を手出しなく処分する。

修理か廃車かは見積もりをとってもらう。

今回の故障では廃車にすることに決めましたが、通常はやはり修理した場合の正確な見積もりを整備工場でとってもらうのが1番でしょう。

なぜなら、同じ故障でも数千円から数万円で治るケースもあれば、数十万円必要になるケースもあるから。

数千円〜数万円程度で治るのであれば、無理をして廃車にする必要はないですし、まだまだ走行することだって可能。

今回の事故を例にすると、下回りの左ロワアームが折れているのがわかりました。

ロワアームのボールジョイントがサビにより折れたことによってタイヤが逆方向に向いているんですね。

見積もりでは4〜5万円程度で修理ができるとのことでした。

しかし、下回りの錆が全体的にひどく、今回仮にこの部位を修理しても、反対側が同じような状況になってしまったり、違う場所も故障の恐れがあると整備工場の担当者にもハッキリと言われたので、修理を諦め『廃車にする』という結論になりました。

廃車にするには手数料が必要になる。

廃車するのは決まりましたが、次はどこで廃車にするかという話。

当然、「廃車手続き」は引き下げ先であるディーラーや整備工場で代行できますし、自分でもできます。

ただし代行してもらう当然代行手数料がかかり、費用が発生するし、自分で行うのは少々面倒くさい。

整備工場で代行してもらう基本的な手数料は以下のようになっております。

ディーラーや整備工場で普通車を処分する場合の費用
廃車手続き代行料 1万円前後
レッカー費用 2〜3万円(引き取り場所までの距離による)
解体費用 1〜2万円
費用合計 4〜6万円

廃車手続きをするのにも、内容によって料金体系が違いますが、故障現場から修理工場までのレッカー移動が必要になった場合の合計費用は4万円から6万円程度覚悟しておいた方がいいでしょう。

もちろん、レッカー引き上げのときに何かしらの復旧作業が必要になった場合、追加費用がかかる可能性もあります。

それならそもそもディーラーや整備工場に依頼するのではなく、別の廃車買取を専門にしている業者を利用するべきなんです。

『廃車買い取り』の専門業者を選ぶ。

わざわざ手数料を支払ってまで、廃車手続きを代行してもらうなら別の廃車買取を専門にしている業者を利用しましょう。。

廃車買取業者のカーネクストという業者をご存知でしょうか。

カーネクストは廃車する車、スクラップになる車を査定して買い取る専門のプロであり、ディーラーや整備工場などで頼むと発生する手数料・費用を全て無料にて実施しています。

当然、レッカー移動や解体費用などすべて無料になっています。

ディーラーや整備工場で普通車を処分する場合の費用
廃車手続き代行料 1万円前後
レッカー費用 2〜3万円(引き取り場所までの距離による)
解体費用 1〜2万円
費用合計 4〜6万円
カーネクストで普通車を処分する場合の費用
廃車手続き代行料 無料
レッカー費用 日本全国無料!
解体費用 無料
費用合計 無料

しかも、引き上げる際のレッカーについては、日本全国沖縄や北海道どこでも無料。

もちろん、廃車する時に必要な書類は、個人情報の関係からユーザーに用意してもらう必要があります。

でもそれは、必要最低限の手間だけであり、基本的にはカーネクストがすべて代行をしてくれます。

もしも4月に発生した、自動車税を先に支払っていたとしても、月割りで戻ってくるので安心。

その辺りあまり詳しくない業者でお願いしたり不慣れな初心者が廃車にするよりも、プロによるサポートを受けた方がいいでしょう。

いずれにせよ、ただスクラップになるのなら、ほんの少しでもいいから査定がある可能性に賭けてみるのがベスト。

通常では代行料がかかるはずだったその一方で、うまく売却できる可能性があるかもしれないのですから。

まとめ

故障して走られない車を走れるようにするのは簡単です。

ただ修理代を支払えばいいのですから。

でも、 走られなくなった理由を調べるのは重要であり、今回のように下回りの錆や腐食が原因によって走行不能になったのなら一時的にその部分だけ修理をしてもまた同じようになってしまう可能性があります。

下廻りのフロアが腐食することによって走行不能になるのははっきり言って限界のサインであり修理するべきではありません。

そんなの、住宅の基礎が腐食により崩れ落ちるのと一緒で、今後乗り続けるのも不安ですしね。

中途半端に修理して、今後も維持メンテナンス費用に負担し続けるぐらいなら、今すぐにでも廃車買取専門であるカーネクストで処分する手配をとりましょうね。

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処分に困っている車。

例えば、事故車・不動車・多走行車だけではなく、車検切れや水没車なども買い取りが可能です。

通常このような訳アリ車を廃車業者に委託すると、当然手数料が必要になります。

業者によっては30,000円〜50,000円のような場所もあります。

なので、車の処分にお金をかけたくない方にオススメ。

もちろん、どんな遠方の距離でも、手数料が完全無料です。

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私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

そこで、下取りを一旦辞めてネットから「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

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