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ハリアー

後期型ハリアー専用モデル!アルパイン「ビッグX」購入するポイント3つ

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マイナーチェンジをした、後期型60系ハリアーに対応したアルパインのカーナビ「ビッグX」が登場しました!

ハリアー対応のビッグXは、前期型と後期型で相互性がありません。

マイナーチェンジ前のビッグXについてはこちらの記事を参照して下さい。

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モデル名は「EX-10Z-HA2」で、名前からしてわかるように前のモデルからひとまわり大きくなった10型ディスプレイが大きな特徴です。

後期型のハリアーが発売されてから問い合わせがたくさんありましたが、プレミアムSUVにふさわしい大画面カーナビをレビューしましょう!

ハリアー後期型専用ナビゲーションアルパインの「ビッグX」

ハリアー後期モデル専用アルパイン「ビッグX」を購入するべきポイント

新型ビッグXをどこで購入するべきか?

購入場所を選ぶポイントは、

・「安さ」
・「買いやすさ」
・「他のサイトよりトラブルが少ない」

という理由から、ネット通販サイトであるAmazonや楽天がやはりオススメ。

まずは、Amazonのサイトにて商品の特徴を詳しく書いているので引用します。

■10型大画面 ハリアー(H29年6月~現在)専用BIGXプレミアム
H29/6のマイナーチェンジ後車両に対応
■ハリアーに合わせて各種(音質やカメラガイド線など)チューニングを施したカーナビ
■10型高精細WXGA液晶を搭載し、これまで以上に美しい映像と見やすい地図表示を実現
■車両電源ON時にハリアーのフロントマスクが浮かび上がるオープニング画面を専用アニメーションとサウンドで演出
■別売のリアビジョン(リアモニター)と接続することでダブルゾーン(後席独立の映像再生)対応
■DVD/地デジの後席独立再生だけでなく、スマートフォンの映像をHDMIでカーナビに入力し、映像をリアモニターで独立再生に対応(HDMI後席独立再生)
■アルパイン製バックビューカメラを接続することでステアリング連動ガイド線表示に対応
■バックドアの開閉確認に便利な「バックドアガイド線」対応
■お客様登録で、2018年から2020年まで3年分の地図更新データのダウンロードが無料
■ハリアー専用カーアロマ付属

今モデルの大きな特徴は、3つあります。

ポイント1:高級感がさらにアップ

やっぱり際立つのはデザイン。

車種専用モデルで、しかもオープニング画面が「HARRIER Turbo」と後期型オリジナルデザインになっています(一切の手抜きなし)

またオープニングのアニメーションも後期型から採用された、流れるシーケンシャルウインカー「あり」「なし」も選択が可能。

純正ナビよりも、オーナー心をくすぐる仕様となっています。

また左右の操作スイッチもクリスタル照明キーが採用されたので、前のモデルより高級感がより高くなっています。

左が後期型で、右が前期型。

前記型のほうがよりフラットな形状でしたが、後期型モデルではアルパイン独自の「ダイナミックフローデザイン」によって、インストルメントパネルに自然に収まっています。

ポイント2:3カメラセーフティパッケージも設定

もう現在の新車、とくにミニバンやSUV車などには、カーナビが当たり前に装着される時代になっています。

そのため、バックモニターもはじめから装着されるユーザーがほとんどです(しかもカメラパッケージのようなグレードもあるぐらい)

とくにハリアーのような大型SUVは、ボディサイズの大きさから、ぶつける心配があるので周辺カメラの充実が必須です。

そこでアルパインはカーナビ本体「EX-10Z-HA2」の他に、

  1. フロントカメラ
  2. サイドカメラ
  3. リアカメラ(パールとブラック選択可)

の3つのカメラをパッケージ化した、「ハリアー専用3カメラセーフティパッケージ」を設定しました。

価格は5万円ほど高くなってしまうけど、もちろん車種専用設計なので、ハリアーのボディ形状に合わせています。

その結果、カメラがボディに違和感なく溶け込んでいます。

もちろんビッグXに周辺カメラが搭載されると、アルパインの目玉機能「ボイスタッチ」が真価を発揮します。

ボイスタッチとは、ドライバーがナビの音声で操作できるもので、狭い道で隣の車とすれ違うときに「サイドカメラ!」と声を発することで、サイドの映像を表示する機能です。

男性はともかく、妻に運転させるとき絶対に必須です(キッパリ)

出典:アルパイン

ポイント3:HDMI接続9インチリアモニターとの相性抜群!

アルファードやエスティマ、ヴェルファイアのようなミニバンは、天井に装着されるルーフリアモニターが基本です。

でもハリアーはSUVという特性上、2列目シートがスライドするわけじゃないので、ヘッドレストに装着されるリアモニターのほうが視認性が高いです。

そこで後席モニターには、ビッグXとHDMIで接続される9型リアモニター「SSA9T」にオススメです。

 

ちなみに、1インチアップした10型リアモニター「SXH10T」とラインナップされていますが・・・。

肝心の価格はというと、Amazonでは9インチが2台セット「約52,000円」と10インチも2台セット「約106,000円」となっており、1インチしか違わないのに金額は約2倍の価格差があるのです。

正直それなら9インチモデルを購入したほうがコスパがいいですよね(汗)

もちろん前席で音楽を聞きながら、後席でDVD映像が見れたりするので、家族持ちの方はリアモニターの導入も検討してみましょう。

もちろんヘッドレストに直接装着されないので車検にも対応しています。

後期型ハリアーのアルパインのビッグXまとめ

アルパイン「ビッグX」の大きな特徴は、カーナビとして純正を超えるクォリティーを要していること。

しかも純正よりも間違いなくスタイリッシュで格好いい

たまに助手席に乗る人に、本当に羨ましいがられます(優越感にも浸れます笑)

せっかく後期型のハリアーに乗るのですから、低価格のカーナビではちょっと物足りないですよね。

高級プレミアムSUV車に相応のフラグシップモデルを選びたいところです。

新車を手に入れた今だからこそ、新型10インチモデルのビッグX「EX-10Z-HA2」を装着しよう。

これからあなたの大切なパートナーとして、存在感を発揮してくれるでしょう。

もちろんディーラー経由でも購入できますが、普通の部品屋さんを介しているので高額になるのは避けられません。

そんなときこそ、ネット通販サイトを使って上手に買うことが必要ですからね。

とくに楽天では、楽天カード入会で、新規5000ポイントプレゼントがあったり、延長保証なども加入できるのでより安心ですよね。

 

 

もし、どうしても予算が足りないのなら9インチモデルも発売されています。


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