新型ハリアーに特別仕様車の詳細を知りたい。
ハリアーオーナーだけではなく、これからハリアーの購入を検討中のかたは気になるところでしょう。
今日はハリアー特別仕様車と既存のベース車両の違いを徹底比較したいと思います。
新型ハリアー特別仕様車とベース車両の違い
今回の特別仕様車の中でベース車と違うところ大きく分けて、
- ホイールデザイン
- ハンドルデザイン
- シート
- 専用内装色
- ボディーカラー
の5つあります。
それでは、ひとつひとつ見ていきましょう。
ブラック塗装のホイールデザイン
タイヤとホイールのサイズは変わりませんが、ホイールの塗装パターンが変更になりました。
ブラック塗装+切削光輝の18インチアルミホイールです。
ベース車両はスーパークロームメタリック塗装なので、より深く、黒くなった印象です。
ハンドルデザイン
ベース車両は木目調ですが、特別仕様車はピアノブラック調本革巻きになりました。
私の個人的の意見では、この本革のほうが印象がよく手になじむ感じがします。
単純に木目調が好みじゃないだけですけどね笑。
快適温熱シート
特別仕様車には、快適温熱シートが標準装備されています。
快適温熱シートは、肩や腰、胸部により快適な温熱感が得られるように運転席&助手席にヒーターを配置して「HI」「MID」「LO」と三段階にて切り替えが可能になっています。
特に北海道や東北など冬期に非常に役に立つシートヒーターとなっています。
でも、もともと本革シート仕様の「PREMIUM"Advanced Package"」「PREMIUM」「ELEGANCE」には自動的に設定になるので、特別仕様車だけってわけじゃありません。
冷房時中にも部分的に身体を暖めますが、正直なところ北海道や東北のような寒い地域じゃないと必要ないかもしれませんね。
専用内装色
ベース車両よりもちょっとエロくなった印象です。
専用内装色「スティーブモール」専用ステッチカラー「ダークバイオレット」といった紫調のカラーリング不良っぽい感じがして、あんまり上品にみえません。
シフトベースはファシネイブラック加飾という、これまた紫ベースのカラーリングです。
ってか「スティーブとか、ダークバイオレットとか、ファシネイト」とか
もう訳わからん。
もう少し横文字使用するのを控えてもらいたいっす。
ボディーカラー
新型ハリアー特別仕様車の目玉、ブルーメタリックという特別設定色ではないだろうか?
ハリアーはボディカラーは、パールかブラックパールがほとんどの中で、この色ブルーメタリックが走っていると目立つことは間違いなしでしょう。
それがやはり、特別仕様車の意義だと思うのです。
見た目で違いがわからなければ意味はない、あくまで尖ってこそ目立つってもんなんですよねぇ。
ハリアー特別仕様車の気になる価格は
メーカー希望小売価格 | 北海道地区 メーカー希望小売価格 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
税込価格 | 税抜き価格 | 税込価格 | 税抜き価格 | |||
ハイブリッド車 | Premium"advanced package style mauve" |
E-Four | 4,692,109円 | 4,344,545円 | 4,709,389円 | 4,360,545円 |
Premium "style mauve" |
E-Four | 4,132,473円 | 3,826,364円 | 4,156,233円 | 3,848,364円 | |
ガソリン車 | Premium"advanced package style mauve" |
2WD | 3,797,673円 | 3,516,364円 | 3,825,753円 | 3,542,364円 |
4WD | 3,992,073円 | 3,696,364円 | 4,020,153円 | 3,722,364円 | ||
Premium"style mauve" | 2WD | 3,237,055円 | 2,997,273円 | 3,271,615円 | 3,029,273円 | |
4WD | 3,431,455円 | 3,177,273円 | 3,466,015円 | 3,209,273円 |
ベース車両との価格差を比較してみるとほぼ10万円の差です。
60系のハリアーはベース車をはじめ、Gzや特別仕様車とラインナップが豊富にあります。
その中でも、見た目で目立つ特別仕様車を選んでもいいでしょう。
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