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エスティマの車検費用をディーラーと民間の業者で比較してみた。

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エスティマの車検をディーラーに出すと一体どれぐらいの費用が必要になるのだろう

民間業者に出すとディーラーよりもどれぐらい安くなるのだろうか

今回の記事は、50系エスティマ(平成19年式、走行距離45000km)の車検見積もりをディーラーと民間業者で比較した記事です。

ランニングコストを抑えるためには、メンテナンス費用の代表格である「車検にかかる費用」を抑えることが重要になります。

そのためには、受ける場所によってどれぐらい安くなるのか知っておくことが必要です。

エスティマの車検費用を比較してみる。

ディーラーで分解見積もりをしてもらった。

ディーラーでは、エスティマをリフトアップしてもらいブレーキを分解して、実際プロの目で点検してもらったのですが、、

結論からいうと、走行距離が50000km未満ということもあり、故障箇所は一切ありませんでした。

タイヤを外しているところを見学させてもらったのですが、

・エンジンルーム
・下まわり
・足まわり

いずれも、目立った故障はないとのこと。

 

ただ、メカニックさんの話によると、ブレーキに錆が発生しているらしく、将来的にはブレーキの残量がなくなったときにオーバーホールが必要になるとアドバイスをもらいました。

ディーラーで出した車検費用の見積もり

30分ぐらい点検してもらった結果を受けて、ディーラーでの車検見積もりを作成してもらいました。

整備代金と法定費用のトータルを合算すると合計で11万9,828円

オイル交換はガソリンスタンドで実施しているので抜いてあります。

費用の内訳を解説すると、

  1. 整備代金:46,066円
  2. 検査代行手数料:13,932円
  3. 法定費用:59,830円(重量税32,800円+自賠責保険料25,830円+印紙代1,200円
ちなみに、法定費用は国に収める税金である重量税や、保険会社でかける自賠責保険料また印紙代は、民間業者でも持ち込み車検で受けたとしても同じ金額になります。

楽天サービスで出した車検費用の見積もり

ディーラーで見積もりをとるタイミングで、民間業者である楽天車検にてエスティマの見積もり金額を比較してみました。

全国平均になりますが、内訳を解説すると、

  1. 整備代金:18,780円
  2. 検査代行手数料:0円
  3. 法定費用:59,830円(重量税32,800円+自賠責保険料25,830円+印紙代1,200円

トータルで78,610円とディーラーよりも約4万円も安い計算になるのです。

ちなみに、この4万円という大きな差は、整備代金と検査代行手数料の2つ。

そこで、両者の車検見積もりを表で比較してみるとこうなります。

整備代金 検査代行手数料 法定費用 車検費用
某ディーラー

4万6,066円 1万932円 5万9,830円 119,828円
楽天車検センター(平均) 1万8,780円 0円 5万9,830円 7万8,610円
やはり、ディーラーと楽天車検の価格差は整備代金と代行手数料がすべてなんですね。

楽天車検における入庫から車検合格までの流れ

ディーラー車検の流れは、皆さんある程度わかっていると思うので今回は割愛しますが、一方で、楽天車検の入庫から車検証が交付されるまでの一連の流れを解説します。

大きく5つのステップに分けられます。

  1. 楽天車検に事前見積もりを申し込み。
  2. 具体的な入庫日を打ち合わせ
  3. 事前見積もりを実施
  4. 車検実施
  5. ポイントなど特典付与

 

この中でとくに大切なことは、事前見積もりをしっかりと実施すること。

なぜなら、車検に合格させるために絶対に必要な修理はどこなのか、また将来的に交換する必要な修理はどこなのかをしっかりと区別する作業が必要になるからです。

たとえば、事前見積もりを実施しなければ、高額な部品交換を迫られたときその場で判断する必要に迫られます。

その結果、本来交換する必要のないものまで交換する恐れもあります。

つまり、不要なものを交換しないようにする準備が必要なんです。

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いずれにせよ、価格に納得して車検を受けるためにも、事前見積もりをしっかりと実施して準備だけは整えておくべきでしょうね。

エスティマの車検費用の比較まとめ

あくまで定価ベースですが、ディーラーと楽天車検では約40,000円もの差がついてしまいました。

確かにメーカー直結であるディーラーで車検を受ける安心かもしれません。

ただ安心感だけいえば、ディーラーだけじゃなく優良な民間車検工場でも十分可能です。

たとえば今回紹介した、楽天車検と提携しているのは「オートバックス車検」「エネオスDr.ドライブ」のような車検業者の他に、「車検のコバック」や「アップル」など実績のある車検業者ばかりです。

そのため、ディーラーと比較しても整備品質のクォリティーが大きく下がることもありません。

さらに楽天車検を利用すれば、当サービスならではのポイントサービスも充実。

ネット予約で、最大で1500円以上安くなるポイントプレゼントも実施しています。

「車検はディーラーに頼むべき」と、そこばかりに固執していると、この先もディーラーでしか整備ができなくなります。

その思い込みを、一度壊して違う場所を試すことも大切だと思います。

もしもあなたが現時点で、

  • 車検代が高いと感じていて、支払う費用に不安を感じている。
  • 楽天ポイントを手に入れて、支払う金額をできるだけ取り戻したい。
  • ディーラーと同じぐらいの整備をお願いしたい。

と、少しでも考えているならまずは、自宅近くの店舗を楽天車検のサイトから検索してみましょう。

今、どんなことであれ費用を抑えるためには、ネットは利用するべきで、PCはもちろんのことスマホからでもかんたんに申し込みができます。

楽天車検で事前見積もり予約して、車検見積もりに満足ができればそのまま依頼してみましょう。

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私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

そこで、下取りを一旦辞めてネットから「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

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