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バッテリーランプ(警告灯)が点灯したときの原因と解決方法

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エンジンが始動している状態でメーターに赤いバッテリーマークのランプが点灯している。

ランプの色が赤いので、明らかに嫌な予感がしますが、その正体は、「チャージランプ、またの名を充電警告灯」という異常表示灯なんです。

ちなみに、もしチャージランプを点灯したまま走行し続けると、やがてバッテリーの容量が空っぽになりやがてエンジンが停止してしまう恐れがあります。

ですから、早急に対策は必要です。

ここでは、バッテリーランプが点灯する仕組みと、どの部位(パーツ)が故障すると点灯するようになるのか。

また、故障した場合での、具体的な修理方法や料金形態などについて解説します。

チャージランプ(充電警告灯)が点灯したときの原因と対策

バッテリーランプの点灯の仕組み

まずはじめに、バッテリーランプ点灯の仕組みについて解説しましょう。

通常このランプは、エンジンキーがONの状態で点灯し、エンジンが始動すると消灯します。

なので、アイドリング中には、ランプが消灯しているのが正常で、点灯しているということは異常です。

もう少し突っ込んで話をすると、本来バッテリーランプは、ベルトに駆動されるオルタネーター(発電機)からバッテリーへ適切に充電された場合に消灯する仕組みなんですが、一方で、オルタネーターが故障したり、駆動しているベルトが切れてしまったりした場合には、バッテリーに全く充電されません。

その結果、バッテリーランプが警告灯として点灯します。

つまり、バッテリーランプを点灯や消灯させている仕組みには、エンジンのベルトや発電機に当たるオルタネーターが大きく関係しているのです。

バッテリーランプ(警告灯)が点灯したときの原因

バッテリーランプが点灯する原因のほとんどは、

  • ファンベルトの切れ
  • オルタネーター(ダイナモ)の故障
  • 配線切れや配線ショート
  • コンビネーションメーターの不良

以上の4つがあげられます。

ただ、現場レベルでの話をさせてもらうと、配線切れや、メーターの不良などは珍しく、バッテリーランプが点灯する99%の確率で、ファンベルトに問題があるのか、オルタネーター(ダイナモ)が故障しているかいずれか2つに絞られます。

ファンベルトが切れている&異常に緩んでいる場合

まず、ファンベルトが切れているか、もしくは異常に緩んでいるのか簡易点検をします。

1番かんたんな点検方法はエンジンルームを開けて、目視点検と張り点検をすることで判断します。

ここで気をつけていただきたいポイントは、ファンベルトは必ずオルタネーター(ダイナモ)に駆動していること。

もし、エンジンルームから覗き込んで、ダイナモに駆動しているベルトが切れている、異常に緩んでいる場合にはベルトを交換したり、張りを調整することで解消する場合があります。

原因がファンベルトの切れなら修理費用として「3,000円〜8,000円程度」で交換できます。
また、ベルトの緩みなら調整作業として「無料〜3,000円程度」と比較的安値で修理することができるでしょう。

ただ一方で、気をつけていただきたいことがひとつ。

もしベルトが切れていて受け側、つまりダイナモのプーリー(回転する軸)が経年劣化によりロックしているケースもあるので、手でちゃんと回るのか簡易点検はしておいたほうがいいでしょう。

また、ファンベルトが独立タイプではなく、エアコンやパワステなど1本で駆動しているタイプなら、エアコンのコンプレッサーやパワステのポンプのプーリーなどがロックしていないか手でスムーズに回るのかも同時に試しておきましょう。

オルタネーターが故障している場合

バッテリーランプが点灯して、ファンベルトが切れていないとしたら消去法で「オルタネーター『ダイナモ』」の故障の確率が非常に高くなります。

ここまでくれば、自分で判断せずに修理工場に任せたほうがいいのですが、まあオルタネーターの故障で間違いはないです。

 

オルタネーターの交換方法なんですが、平成初期ぐらいの古い車はオーバーホールや中身の一部パーツだけで交換していましたが、現在ではほとんどオルタネーター本体の交換となります。

ただ、本体を交換すると言っても、予算によって、

  1. メーカー純正品の新品交換
  2. リサイクル品をオーバーホールして補償をつけたリビルト品にて交換
  3. 中古品にて交換

の3つが主流です。

では、この3つの方法で一体どれぐらいの価格が違うのでしょうか?

オルタネーター(ダイナモ)故障した場合での料金

先ほど

  1. メーカーの純正品にて交換。
  2. リサイクル品をオーバーホールして補償をつけたリビルト品にて交換。
  3. 中古品にて交換。

と、3つの方法で説明しましたが、ここではアルファードの例で説明しましょう。

メーカーの純正品にて交換

まず、メーカーの純正新品。 もちろん、トヨタの純正パーツなので、品質はもっとも高く交換後も安心です。

ただ、価格が非常に高いのがネック。

ちなみにアルファード10系の純正オルタネーターの部品代は、約149,000円と非常に高額です。

そのため、実際にオルタネーターを故障したとしても、価格がネックになってしまい純正品に取り替えるユーザーはほとんどいません。

そこで次に紹介する「リビルトオルタネーター」の登場です。

リサイクル品をオーバーホールして補償をつけたリビルト品にて交換。

リビルトとは「再生」「再構築」を意味しており、故障した中古品のコアをオーバーホールしてもう一度商品化するパーツを指します。

実際、オルタネーターを故障した場合、ほとんどのユーザーがリビルトパーツで交換します。

たとえば、ネットの通販モールAmazonや楽天でアルファードのリビルトオルタネーターは探してみると、約25,000円で取り寄せが可能です。

さすがに、メーカーの純正品よりは信頼性には劣りますが、やはり価格の安さと保証付きなのがメリット。

私がディーラーで受付をしていたときもオルタネーターの故障はリビルトパーツでの交換がほとんどでした。

ちなみにリビルトパーツはオルタネーターだけではありません。現在では、

  • エンジン・ミッション
  • ステアリングギアボックス・ステアリングポンプ
  • セルモーター

など、多岐にわたります。

多分これから部品交換のスタンダードとなるはずです。

品質注意・保証なし、でも安い中古品での交換

最後に、中古品について紹介します。

中古品のオルタネーターはもっとも安く購入できるのがメリットです。

ただ、一方で中古パーツの特性上、初期不良などを除いて保証が一切ありません。

たとえば、交換してから1ヶ月後に同じような故障した場合でも、返金や返品等に応じられない場合があるので、その点でいけば将来的な故障のリスクが高い交換方法といえるでしょう。

まとめ

以上で、バッテリーランプが点灯した場合の、故障原因と修理料金の説明でした。

バッテリーの点灯したまま走行し続けますと、やがてエンジンが停止して走行不能になります。

ですから、ランプが点灯した場合には「ファンベルトの異常」または「オルタネーター(ダイナモ)に異常」があり、できれば早急に修理出す必要があります。

ベルトの交換費用なら「3,000円〜8,000円」程度で済みますが、オルタネーターの交換費用は、

  • 純正品:100,000円〜150,000円
  • リビルト品:20,000円から50,000円
  • 中古心:10,000円〜30,000円

と場合によっては、数万円、純正品を使えば100,000円以上します。

オルタネーターを含む、エンジンやミッションなど主要のパーツ選びは、住宅に例えるとわかりやすいかもしれません。

住宅を購入するときに、「新築」にするか「中古住宅をリフォーム&リノベーション」するか「中古住宅」にするのかと同じで、自分の予算に合わせて選ぶと良いのかもしれません。

次の車検で買い替え予定があるなら「価格の安い中古品」、まだまだ長く乗るつもりなら「バランス型のリビルト品」、純正に強いこだわりがあり、完全に修理したいなら「純正品」にしましょう。

いずれにしても、オルタネーター本体の交換料金は大きな負担になるのは間違いなさそうですけどね。

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