今回は新型シエンタハイブリッドを見せていただく機会があったので、
内装やインテリアを確認してみました。
写真では外装中心でしたので主にメーター周りやオーディオ周りを中心に撮影。
ついでに動画も撮影しましたよ。
目次
新型シエンタハイブリッドの内装の動画撮影
まず、新型シエンタの主な仕様やベースとなる情報は以下からご確認ください。
最初にオーダーしたシエンタがそろそろ完成してメーカーから送られてきているようですね。
それでは確認していこう。
パワースライドドア
新型シエンタハイブリッド(ガソリン車)も含む、
パワースライドドアなんですが、スライドドアには挟み込み防止装置という
機構が備わっていてスライドドアが閉まったとき障害物を検知すると自動で止まるようになっています。
挟み込み防止装置が付いているおかげで、
小さな子供に、もしなにかの弾みでスライドドアには挟まっていても
安全装置が働くようになっています。
パワーウインドウなどにもこの挟み込み防止装置は装着されていて、
窓ガラスがオートにて上昇した時に、異物を発見すると反転する仕組みになっています。
新型シエンタハイブリッドメーター廻りの動画
メーター廻りの動画撮影をしたので
時間があったら確認してほしい。
スライドドアが閉まっている時にはメーターで表示するようですね。
あまり意識することがない機構だが、
無意識のうちに走りだしたりするので、取り付けした機能でしょう。
メーター表示されていると、誤発信することがなくなりそうな気がします。
室内側のスイッチからスライドドアを開けてみました。
どの車にも標準装備されていますが、
子供がいる家庭にとっては絶対にあったほうが良い機能だと思います。
新型シエンタハイブリッド エンジン始動後のメーターの表示
せっかくのハイブリッドなので、エンジン始動後のメーターを確認してみよう。
さすがにハイブリッド、エンジンが始動したかどうか全くわかりません。
レディランプが点灯しているのでエンジン始動は完了しています。
ハイブリッドに慣れていないと最初エンジンがかかっているのかどうかわからないですよね。
あとEVモードやエコモードのスイッチはハンドル左下にあります。
スイッチ操作は比較的にしやすい位置にあるので、全く問題はありません。
ディーラーオプションのナビゲーション
トヨタ新型シエンタのSDナビゲーション「NSZTーW64T」になります。
特別癖がなく、バランスの良いナビゲーションだと思います。
何気に便利な機能がチャンネルの切り替えが「フリック」でできること。
多少スマホに近づいてきたかなぁという印象です。
まとめ
室内でもフロント周りを動画中心に紹介しました。
気になる方は是非一度実店舗にて確認してみてくださいね。
また、なにか紹介できる機能があれば随時動画アップしていく予定です。
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