30系ヴェルファイアにトヨタ純正用品、メッキ調のLEDスタイリッシュフロントガーニッシュを取り付けました!
装着前は、イマイチ迫力が足りないフェイスラインでしたが、フロントガーニッシュを装着で見た目の印象もアップしました。
もし、あなたの乗っているヴェルファイアの見た目をもう少しインパクトが欲しく、かつ、できるだけ高品質なパーツを使いたいと考えているのなら、ぜひ装着してもらいたいです。
それぐらい見た目のインパクトが変わります。
そこでこの記事では、30系ヴェルファイアに装着したメッキ調LEDスタイリッシュフロントガーニッシュを紹介します。
目次
30系ヴェルファイアにオプションLEDスタイリッシュフロントガーニッシュを装着した!
トヨタ純正用品『LEDスタイリッシュフロントガーニッシュ』の価格
LEDスタイリッシュフロントガーニッシュはトヨタの純正品。
モデリスタやTRDではなく、あくまで純正のオプションパーツになります。
ちなみに、価格から先にいうと部品の定価で19万1,160円です。
取付工賃を含めると、なんと20万7,360円となりました。
やっぱり高いですよね。
新車購入時にそのまま取り付けるならいざ知らず、納車されたあとに購入するのは勇気が必要な価格です。
構成部品は、
- LEDスタイリッシュビーム:品番08539-58100
- フロントガーニッシュ:品番08401-58020
の2つ。
グレードによる品番の変更はないため、前期型モデルであれば全てのモデルに装着可能です。
フロントガーニッシュの取り付けは約2時間
整備工場にて取り付けを実施してもらいました。
時間は約2時間程度。
フロントバンパーを外してパネルを組み上げていくので、ある程度専門の技術が必要です。
ただ、バンパーに穴を開けなど、特殊作業は必要ないためフロントバンパーを取り外すスキルがある方は、自分でも取付可能かもしれません(あくまで自己責任でお願いしますけど)
フロントガーニッシュの最大のメリットは「スタイル」
フロントガーニッシュの1番のメリットはなんと言っても見た目のカッコ良さ!
比べてみると一目瞭然で、メッキ部分が増えたおかげでインパクトが増しました。
また、純正品なのでパーツ同士の隙間やモールの浮き、段付きなど一切なく高品質です。
バンパーやフロントグリルと並んでいても、どこからが既存パーツで、どこからが追加したパーツなのか正直私には全然わかりません。
また、ラジエーターグリルと並べても、メッキ加飾の色味(ダークメッキっぽい)も同じで並べてみても遜色がありません。
社外品などを取り付けると、メッキ色の違いなので後付感がどうしても出てしまいがちですが、そこはさすが純正品。
まるで後付感がありません。
フロントガーニッシュの最大のデメリットは「LEDの明るさ」
メリットばかり言っていましたが、デメリットもあります。
それは、思ってた以上にLEDが暗い(すいません、それなら夜間で撮影しろよってツッコミはなしにしてください。。)
まあ、今回装着したLEDスタイリッシュビームの役割はあくまでデイライトです。
デイライトは、常時点灯させ、対向車や歩行者などに自車の接近・存在をアピールして早く気づかせることであり、周囲に対する被視認性を高める役割ですから。
まとめ
ラージサイズの王ヴェルファイアのエアロパーツなので、当然値が張ります。
取り付け料を含めると、定価で約20万円ちょっとするため、取り付けには追加投資が必要です。
しかし何度も言いますが、見た目のカッコ良さは格段にアップしました!
チープだったフロントフェイスが、フロントガーニッシュを装着で一気にイケメンに変貌。
もちろん純正品なので、取付面の隙間などが一切なく、高品質な見た目です。
やはりアルファードと並び、キングオブミニバンであるヴェルファイアに乗っているのであれば、スタイルにも気を遣いたいですよね。
いずれにせよ、追加投資に余りある変貌を遂げた、30系ヴェルファイア。
これからも、最高の相棒となるでしょうね。
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