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軽自動車とコンパクトカーどちらがいいか悩んだときに決める6つの基準

更新日:

軽自動車」と「コンパクトカー」どちらを買うべきかどうか非常に悩んでいる。

軽自動車はボディサイズを小さくしている代わりに、税金を含む維持費が安くなります。

一方で、コンパクトカーも5ナンバーサイズに収まるので価格も抑えられている。

どちらも、「小さなボディサイズ」「安い価格」「低燃費」という共通点があるけど、最終的な判断ができなくて困っている方も多いですよね。

無理もありません。車を購入するのって安い買い物じゃないのですから。

でも、どちらを選ぶにも大切なことは、意思決定のプロセスがしっかりしているかどうか。

つまり、「最終的にどちらかに決める」基準なようなものがあれば難しいことではないんですよね。

これから紹介する基準で選べばきっと後悔することはないでしょう。

そこで、ここでは「軽自動車」にするか「コンパクトカー」にするか判断するべき6つの基準について紹介します。

「軽自動車」と「コンパクトカー」購入するならどっち?

比較材料を決めるのが最初のステップ

まず、軽自動車かコンパクトカーで悩んでいるなら、まずは比較するための材料が必要です。

材料がなければ、料理ができないのと同じで、どちらか答えを出すことができないからです。

私が選んだ比較材料を以下の6つから選びます。

  1. 乗車定員で比較する。
  2. 走行性能で比較する。
  3. 燃費で比較する。
  4. 維持費で比較する。
  5. 新車の価格で比較する。
  6. 中古車の価格で比較する。

何人乗るかで「軽自動車」か「コンパクトカー」が決まる。

まず、見落としがちですが、1番大事なポイント。

それが、軽自動車の乗車定員は「4人乗り」しかないこと。

例えば、スーパーハイトワゴンであるタントやウェイクでも同様で、乗車定員の上限は残念ながら法律で決まっているんです。

ただ一部例外があります。それが、12歳以下の小人は3人乗ることができます。

なので、理屈上では小学生以下の子供が3人いても家族5人で乗ることができますが、今度高速道路のシートベルト義務化に接触します。

このため、家族が5人いる構成なら乗車定員4人乗りの軽自動車では無理があります。
 

一方、コンパクトカーは乗車定員が5人からです。

例えば、子供3人の5人家族の場合でも、シートベルトの装着も問題ありません。

また、4人家族でもコンパクトカーのほうが全幅が広いので余裕があるのは間違いないでしょう。

なので、軽自動車かコンパクトカーかで悩んでいるなら、何人乗る予定なのかで判断しましょう。

乗車定員での判断基準

4人家族なら「軽自動車」、5人家族なら迷わず「コンパクトカー」を選ぼう!

走行性能で選ぶなら軽自動車よりも、コンパクトカーの勝ち

走り、つまり走行性能で選ぶなら、排気量の大きさが違うコンパクトカーに軍配があがります。

軽自動車の排気量の660CCに対して、コンパクトカークラスは1000〜1500CCクラスが基本です。

もちろん車両重量にも影響はされますが、この差は非常に大きいと思います。

例えば、ハイトワゴンである「タント」「ウェイク」「N−BOX」などは車両重量が1トン近くあるので、ターボ装着車でもない限り力不足になります。

弱点を補うためにターボを装着すると、今度は車両価格が高騰するのと燃費が当然下がります。

 

一方、コンパクトカーは最低でも1000CCはあるので、排気量に余裕があり走りに無理がありません。

トヨタのヴィッツなどは1000、1300、1500CCと3種類の排気量のラインナップが用意されているので、お好みに合わせて排気量を選んでみてもいいでしょう。

街乗りならいざ知らず、高速道路を走行するようなロングドライブをする場合、最低でも1000CC以上は必要で、1300CCクラスならされに快適に走られます。

単純に走行性能という理由だけで判断した場合、勝利するのはコンパクトカーで間違いはないでしょう。

走行性能での判断基準

街乗りだけではなく、高速道路なども乗るならコンパクトカー。軽自動車にはターボ車もあるが価格が高騰して、燃費も落ちる。

燃費(ガソリン代)で選ぶならコンパクトカーよりも軽自動車のほうが良い

燃費だけで比較してみると、第3のエコカーと呼ばれている軽自動車のほうがアドバンテージがあります。

色々なメーカーを相対的に比較してみても、コンパクトカーよりも軽自動車のほうが燃費が良いでしょう。

軽自動車では、リッター30.0km/L以上の車種も珍しくなくなってきています。

一方で、コンパクトカーはリッター30.0km/Lに届かない状況です。

車名 エンジン 燃費
乗用車 パッソ 1KR 28.0km/L
フィット 13G 26.0km/L
スイフト XG-DJE 26.4km/L
軽自動車 ミライース L”SA” 35.2km/L
アルト L 37.0km/L
ワゴンR FZ 32.4km/L

でも、「コンパクトカーの燃費が劣っているのか?」と言われるとそんなことはありません。

軽自動車もコンパクトカーも、他のSUVやミニバンと比べたら十分燃費が高いのですから。

 

それと、なぜここまで燃費差があるように思われるのか? それは、軽自動車のほうが燃料タンクの容量が小さいので1回あたりの給油量が少ないから。

そのおかげもあって、軽自動車のほうが安く感じてしまう側面もあるんです。

つまり、イメージの増長というやつです。

例えば、ミライースの燃料タンク容量は27リットル。コンパクトカーのパッソは36リットルです。

似たようなサイズの車でも、燃料タンクの差が9リットル。

このクラスの燃費性能で9リットルタンク容量が違えば、リッター120円だとしても1,080円違います。

給油のたびに、1,000円弱の金額が違いがあれば安く錯覚するのは当然で、軽自動車のほうが燃料代が安く感じることも当然でしょう。

ただ、出力不足を補うためにターボ装着車を購入すると、燃費がガクッと下がります。

そうなると、コンパクトカーよりも燃費が劣るので気をつける必要があります。

車名 燃費(NA車) 燃費(ターボ)
アルト 37.0km/L 25.6km/L
ムーヴ 31.0km/L 27,4km/L
キャスト 30.0km/L 27.0km/L
ウェイク 25.4km/L 23.2km/L
ハスラー 32.0km/L 26,2km/L

燃費性能についての判断基準

軽自動車のほうが燃費が良いのは間違いないけど加速が悪い。
加速重視にしてターボ装着車にすると燃費が落ちてします。

維持費はコンパクトカーに比べて軽自動車が圧倒的に安い。

軽自動車とコンパクトカーを維持費で比べてみると大きな差が生まれます。

燃費ももちろんなんですが、その中でも大きいのが「税金」と「保険料」になります。

自動車税・取得税・重量税など税金

軽自動車とコンパクトカーの必要な「税金」比べるとその差は歴然です。

まず、毎年納める自動車税が圧倒的に安い。

例えば、軽自動車10,800円に対して、コンパクトカーは1000CCで2万9500円、1001から1500CCまでで3万4,500円と2〜3倍以上の差があるのです。

新車で購入して10年乗ったとしても1500CCクラスと比較した場合、軽自動車の108,000円に対して乗用車は345,000円でその差は237,000円大きく変わるのです。

排気量 自動車税
乗用車 1.0L~1.5L以下 3万4,500円
1.0L 2万9,500円
軽自動車 1万800円

 

次に、新車購入時や、車検時に必要になる重量税についても軽自動車は6,600円と1万円を切っておりコンパクトカーとくらべて2〜3倍安くなっています。

新車で購入して10年乗ったら、その間に車検は4回迎えることとなります。

1500CCクラスと比較した場合、軽自動車の26,400円に対して乗用車は105,600円でその差は79,200円とメンテナンス費用だけでも大きく違います。

排気量 重量税
乗用車 1.0L~1.5L以下 2万4,600円
1.0L 1万6,400円
軽自動車 6,600円

 

最後に、新車購入時に車両本体価格に課税される取得税についてもコンパクトカーは3%に対して、軽自動車は2%しか課税されないので軽自動車のほうが低額になります。

税率
乗用車 取得価格に3%
軽自動車 取得価格に2%

自賠責保険・任意保険料

自動車保険には、法律で加入が義務付けられている「自賠責保険」と自分の意思で加入する必要がある「任意保険」の2種類あります。

そして、「自賠責保険」と「任意保険」このどちらも軽自動車のほうが安くなります。

例えば、自賠責保険は初回車検で3万7,780円。

12ヶ月 24ヶ月 36ヶ月 37ヶ月
乗用車 1万5,520円 2万5,830円 3万5,950円 3万6,780円
軽自動車 1万5,130円 2万5,070円 3万4,820円 3万5,610円

一方でコンパクトカーは3万6,780円と小さな差かもしれませんが軽自動車のほうが安くなります。

 

次に任意保険の年間保険料をダイハツのミライースとトヨタのパッソをインターネットを活用した自動車保険の一括査定見積もりでシュミレーションしました。

まず、ダイハツのミライースで年間で約8万350円。トヨタのパッソで9万1,920円。

両車の1年間の保険料の差は1万1,570円にもなり、単純計算すると10年間で10万円以上の差になる可能性も高いのです。

維持費で決める判断基準

10年単位で乗り続けるなら、軽自動車のほうがコンパクトカーよりも圧倒的に安く、維持費が50万円ぐらい違う。

新車を購入するならコンパクトカーよりも、軽自動車のほうが安い。

では、具体的に軽自動車とコンパクトカーでどれだけ購入費用に差があるのか。

ダイハツのミライースとトヨタのパッソの新車で比較してみました。

ミライース パッソ
車両本体価格 1,000,000 1,065,000円
消費税 80,000円 85,200円
自動車税 1万0,800円 2万9,500円
自動車取得税 1万8,000円 2万8,700円
重量税 7,500円 1万5,000円
自賠責保険 3万5,610円 3万6,780円
リサイクル料金 7,700円 8,570円
諸費用 3万0,000円 5万0,000円
支払合計 118万9,610円 131万8,750円

実際、両車をシュミレーションしてみると、車両本体価格は70,000円の違いに対して、総額は12万9,140円程度違います。

つまり、購入時に必要な税金や、新車の登録に必要な諸経費を含めると、総額で約6万0,000円近く軽自動車のほうが安くなります。

もちろん、ミニバンやSUVなどボディサイズが大きなったり、排気量が増えたりすると、購入費用と諸経費の差は開く一方です。

では次に、中古車ならどうなるのでしょうか?

中古車で比較すると軽自動車よりもコンパクトカーのほうが安くなる。

中古車に目を移すと、コンパクトカークラスの安さに驚きます。

例えば、トヨタのコンパクトカーのパッソを中古車のガリバーで調べてみると驚くほどリーズナブルな価格になります。

出典:中古車のガリバー

年式が古くなればなるほど、コンパクトカーのほうが軽自動車でも価格の下落率は高くなり購入しやすくなります。

一方で、軽自動車は中古車でも、価格がそこまで安くなりません。

なぜなら、「軽自動車=維持費が安い」というイメージがあり、多少高くても売れるからです。

実際に軽自動車の新古車・未使用車を見てみると、新車のほうが安くなるケースもあるぐらいですから。

なので、軽自動車とコンパクトカーの中古車を相対的に比較すると、コンパクトカーのほうがお買い得感は高くなるのです。

まとめ

購入したあとの維持費でいけば圧倒的に軽自動車が有利ですが、乗車定員など使い勝手でいけばコンパクトカーに軍配が上がります。

また、新車に目を移すと軽自動車のほうが諸費用の違いで安く購入することができますが、中古車に限定すると新車ほど諸費用に影響を受けないコンパクトカーのほうが安く購入できます。

もし、これから車を購入予定で軽自動車とコンパクトカーで悩んでいるとすれば、

  • 4人家族なら軽自動車で5人家族ならコンパクトカー
  • 走りならコンパクトカーで、燃費を含めた意地なら軽自動車にする。
  • 新車を買うなら軽自動車のほうがお得!
  • 中古車を購入するならコンパクトカーのほうがお得!

という判断基準で選んでみてはいかがでしょう。

だから大事なことは、どこを基準として決めるのか?

例えば、中古車購入をスタート地点とするのか、新車購入をスタート地点にするのか。

また、予算を重視しているのか、耐久性を重視しているのかでも違います。

もし、私が選ぶとすれば、もし仮に、「自分の見た目で好きな車がある」というなら、間違いなくその車を選んだほうがきっと後悔することがないでしょう。

「結局は見た目かい!」と突っ込まれるかもしれませんが、見た目で選ぶというのが1番直感的で後悔がないんですよね。

ほら、「人は見た目が9割」っていうじゃないですか?

それと一緒で、自分の直感を信じても良いのかもしれませんよ。

どちらを選ぶにせよ、維持費が安く経済的なのは変わりないのですから。まあ根も葉もない話になっちゃいますけどね。


私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取りをお願いしましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。

ですから、下取りは一旦保留にしてインターネットで「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。

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