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レクサス

300万円からでも買える?予算別レクサス購入シュミレーション!

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レクサスの新車を購入するならどれぐらいの予算を組んでいたほうがいいのか?

購入検討をはじめたユーザーにとって、高額になるレクサスの予算については気になるところですよね。

正直にバイトしながらだったり、年収が低すぎる方にとってレクサスの新車は厳しい選択なんですが(もちろん中古車なら問題なし)、もっとも安いエントリーモデルなら年収300万円台からでも十分に購入することができるのです。

そこでこの記事では、エントリーモデルからフラグシップモデルまで予算別にしておすすめモデルをカテゴリー分けして紹介したいと思います。

どの車種にするか、予算がどれぐらいあるのかどうかで、購入可能かどうか判断できる材料になるかもしれないので是非参考にしてくださいね。

予算別で購入できる?新車のレクサス4つのカテゴリー

予算:350万円〜450万円クラスは3車種

レクサス車をもっとも安く購入するなら、エントリーモデルである3車種に絞ろう。

高額なレクサスの中で、エントリーモデルに当たる「CT」「HS」「NX」の3車種が予算350〜450万円程度(程度っていうのか?)で購入可。

モデルは三者三様で、

・1人、もしくは彼氏や彼女、旦那や奥様2人で使うならコンパクトカーの「CT」
・子供が1人で見るならセダンタイプの「HS」
・子供が2人以上、なおかつある程度広いスペースを取るなら「NX」

と選択すればいいでしょう。

でも、エントリーモデルとはいえ、そこはやはりレクサス。

「CT」の最も安いグレードであっても366万円もするのです。

ただこのクラス、私の肌感覚ですが、年収300万円台であれば十分購入できます。

できれば月々の支払額を抑える意味でも、頭金を100万円以上入れることが望ましいですが、このクラスならなんとか購入できるはずです。

いずれにしてもエントリーモデルとはどのモデルもレクサスブランドらしい高級感を味わうことができます。

ハッチバック:「CT」CT200h

CTはレクサスのエントリーモデルとして2011年にデビューで、ガソリン車はなくハイブリッド使用のみをラインナップとしています。

レクサス車でありながら最も安く買えるのが魅力的で、子供がいなければこのぐらいのサイズがベストではないでしょうか?

「CT」はこんな方におすすめ

  • ハッチバックボディは実用的
  • 取り回しがかんたんで女性でも乗れる
  • プリウス並に燃費がいい。

セダン:「HS」HS250h


レクサスブランドの初ハイブリッド専用車としてデビューしたのが「HS」

兄弟車はトヨタの「SAI」で、セダンタイプながら「IS」よりも25ミリ狭い、非常にコンパクトなボディです。

「IS」は後輪駆動のスポーティーさを売りにしているのに対して、「HS」は前輪駆動で実用性を重視。

レクサスのセダンの中でも450万円以下と安く購入しやすくなっているけど、性能は全く引けを取りません。

「HS」はこんな方におすすめ

  • サイズの割に広い後席
  • 20.6とハイレベルな燃費性能
  • モダンな室内空間がある。

SUV:「NX」NX300h/NX200t



新世代レクサスの旗頭として2013年の東京モーターショーにおいて初公開。

翌年2014年に発売したレクサスのクロスオーバータイプのSUVになります。

SUVとしては「RX」に続く第二弾で、ハイブリッドエンジンの他、レクサス初の2リッターターボエンジンも初採用されました。

エンジンの2構成にしては珍しく、人気が二分されておりガソリンが5391台、ハイブリッドが5630台と均衡して売れています。

RXと並びレクサスの中で超人気モデル。都会っぽく、スタイリッシュで乗るなら最高の1台です。

「NX」はこんな方におすすめ

  • ボディの割にかんたんな操縦安定性がある。
  • スタイリッシュなデザイン
  • 広いラゲッジスペース。

予算500万円〜650万円クラスは2車種

予算500万円以上あるならレクサス定番モデルの2台おすすめしたい。

その2車種とは「RX」と「IS」で、両方ともレクサスの中核を担うモデルです。

まずレクサス全車種の中でもっとも売れた「RX」は、レクサスブランドが誕生した年からの人気モデルであり現行型は4代目。

どちらを選ぶかは、ライフスタイルに合わせて購入するべきでしょう。

予算がそれなりに必要なので、年収は400万円台がぎりぎりで、500万円台なら十分に手が届くでしょう。

ただこちらも月々の支払額を5万円程度で抑えたいなら、頭金は多く入れる必要があります。

SUV :「RX」RX450h/RX200t


圧倒的な迫力とラグジュアリー感を兼ね備えたプレミアムSUVの先駆者的存在に当たるのがRXです。

実績も高く、レクサスの中でも最も人気がありもっとも売れているのもこのモデルです。

私も今乗ってるハリアーを購入するとき「NX」にするか「RX」にするか300回以上悩みました(笑)。

もし予算が許されるなら「RX」にしたのですが、現実的にはハリアーになりましたけど。。

いずれにせよRXの存在感はとにかく別格、公道で走ってるとついつい振り向いてしまいます。

そう思うと、「予算オーバーしてでも無理をして買っておけばよかったかなぁ」なんて思ったりもしていますけど(笑)

「RX」はこんな方におすすめ

  • 質感や完成度が高いプレミアム感がある。
  • 荷物を多く載せられる積載力
  • 運転支援システムが充実
  • レクサスの中でもっとも売れているという実績

スポーツカー:「IS」IS350/IS300h/IS200t

日本の道路にぴったりサイズのFRスポーツカーになります。

そもそものルーツはトヨタのアルテッツァ。

ライバルはBMW3シリーズやメルセデスベンツのCクラス、またアウディA4といったドイツのプレミアムブランドの人気モデルと比較されています。

乗りやすく走っても楽しい、オールマイティなスポーツセダンと言えるでしょう。

「IS」はこんな方におすすめ

  • 単純に走って楽しい。
  • 取り回しやすい。
  • ハイブリッドなら実用性が高い。

予算550万円〜800万円クラスは2車種

ここからはちょっと生活にかなり余裕のある方じゃないと購入できないクラスになります。

最低新車価格でも500万円以上。
レクサスグランドの1号車「GS」とレクサスブランド初の2ドアモデル「RC」です。

セダン:「GS]GS450h/GS300h/GS350/GS200t

自然吸気の3.5リッターV型6気筒と、エンジンをダウンサイジングした2.5リッターのターボ加えてパフォーマンスの異なる2種類のハイブリッドモデルが用意されたスポーツセダンそれがGSです。

快適すぎる走りとデカイ荷室と室内空間の広さはラグジュアリーセダンの真髄。

GSのルーツはトヨタのアリスト。

「GS」はこんな方におすすめ

  • 排気量の違いによる豊富なラインナップ
  • 絶対に満足させる「走り」
  • 大人4人でもラクラクな広い荷室

クーペ:「RC」RC350/RC300h/RC200h

スポーツクーペという性質上、「GS」と比べると不便な面があるもの、それを補って余りある魅力があるのが「RC」です。

フロントからリアまで流れるようなルーフラインがクーペ独特のスタイルを作り出し、大きく張り出したフェンダーとタイヤはどっしりと構えてスポーツモデルを演出。

スポーツカーとして後輪駆動(FR)しか用意されていないが、不便でも乗りたくなるほど贅沢なスポーツクーペになります。

こんな方におすすめ

  • クーペとして美しさ
  • 走っていて楽しい
  • 実用性も意外と高い。

予算850万円〜1000万円以上クラスは3車種

ここまでいけば我々一般庶民には手が出ないモデルとなります。

レクサスのフラッグシップモデルにあたる、

・セダンのLS
・クーペのLC
・SUVのLX

と、それぞれ生活スタイルに合わせて購入すればいいでしょう(買えるなら)

価格も1,000万円超えるのが当たり前になるので、ローンで無理して購入というよりキャッシュで一括みたいな感じなんでしょうかね(汗)

セダン:「LS」LS600S/LS600hL/LS460/LS460hL

レクサスブランドのフラグシップ君臨するフルサイズのプレミアムサルーン。

世界中のV.I.P.を後席に迎いいれる役割をも担う車です。

もちろん最先端のテクノロジーを満載し、走行性能と快適性そして安全性がすべて高次元のレベルで満たされています。

滑らかな走りが他のレクサスとは異なるハイテク技術を駆使した先進装備を搭載。

「LS」はこんな方におすすめ

  • 最上の心地よさが味わえる
  • 至れり尽くせりの充実した装備
  • 究極の走りの楽しさが味わえる。

クーペ:「LC」LC500h/LC500

レクサスの先進技術が優れたデザインを融合した、フラグシップクーペの「LC」

世界の1000万円超の高級モデルに真っ向から立ち向かって、日本の誇るべきラグジュアリークーペとなります。

とにかく、低く鋭くというコンセプトが基本。

車両価格は1300万円からと、「田舎の住宅買えるよね」ってレベルです。

「LC」はこんな方におすすめ

  • フラグシップという特別感。
  • 美しいプロポーション
  • 先進的な技術の採用

SUV:「LX」LX570

世界で認められたプレミアムSUVのフラグシップモデル。

ラグジュアリーは高品質なことはもちろん、世界トップレベルの悪路走行性耐久性を備えています。

はっきりいってしまうと、日本の道路では過剰ともいえる機能を備えており、日本のSUVでは最大級の存在感があります。

どんな悪路でも走っていけるけど、そんな使い方はもったいねぇっていうのが現実。

わざわざ説明は不要なモデルですよね。

ランクル200と比較されやすいですが、排気量も違うまったくの別物。

ランクルの良さを引き継ぎながらも、中身は別物のクォリティーに生まれ変わっています。

「LX」はこんな方におすすめ

  • レクサス唯一の3列シート
  • 広々とした車内空間
  • 世界トップレベルの走破性

予算別に購入するレクサス車のまとめ

レクサス車を予算別に分けてみましたが、新車として現実的に購入できるのは予算350万円〜650万円の最初に紹介した5車種ぐらいではないでしょうか。

とくにそのクラスなら頭金を多めに出すことで、月々の支払いを50,000円以下に抑えることができます。

ただこれってあくまで新車の話で、以前に紹介した「CPO」で中古車を購入したり、そもそも大手業者を利用して中古車を購入するならそれ以上のモデルも十分視野に入ってきます。

たとえば、中古車のガリバーなどではレクサス車の在庫が多数取り揃えているので、選択肢はグッと広がるのではないでしょうか。

無理をして新車にこだわらず、中古車にするなど視野を広げることさえできれば、欲しい車種が予算内で見つかる可能性は非常に高くなりますよ。


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