トヨタから新型コンパクトSUV「RAIZE『ライズ』」が発表になりました。
大きく見えるが5ナンバーサイズで運転がしやすく狭い道もラクラクで、大経タイヤを履きながら小回りがききます。
さらに、アウトドアシーンでは驚くほどの大容量なラゲッジスペースを誇り、使い勝手も抜群です。
そこでこの記事では、新型ライズの特徴を簡単にまとめてみました。
目次
トヨタの新型コンパクトSUV「ライズ」が発表!特徴と強みを解説
ライズ(RAIZE)のフロントパネルの存在感
角ばったバンパーコーナーや台形型のロワグリル生み出す力強い顔が特徴的。
5ナンバーサイズとは思えないほど存在感が際立っています。
また薄型LEDヘッドランプがアクティブさの中に先進的な外観を演出しているのも目立つポイントです。
ライズ(RAIZE)のサイドビュー
足回りに注目すると、17インチの大型タイヤ(Zに標準、G、Xは16インチ)と張り出したフェンダーが醸し出す踏ん張り感があり、また今どきのSUVらしい堂々としたシルエットが目立ちます。
サイドからライズを見ると、全長4m以下というコンパクトサイズで運転しやすい。
さらに、ドアの施錠解錠やエンジン始動を指先で簡単に行えるキーフリーシステムが標準装備されているのも安心です。
イモビライザーとオートアラーム付きタッチ式リクエストスイッチ付きプッシュスタートボタンを擁します。
ライズ(RAIZE)のリヤビュー
後姿も迫力満点で外側に張り出すリアコンビネーションランプなど、力強さとワイルド感を際立たせる工夫を後ろ姿にも凝らしている。
運転に集中しやすいレイアウト
運転に集中しやすいレイアウトが特徴的で、運転席に向けて配置された操作パネル、左手を伸ばした自然の位置にあるシフトレバーなど運転に集中しやすい工夫がいろいろと施されています。
また、コンパクトサイズからは想像できないほど室内は広く前席と後席の膝周りのゆとりもあります。
ラゲッジスペースが広い
ライズのラゲージスペースは大容量です。
荷室容量は369Lでレジャーやキャンプシーンなどでも役に立ち後席に人が乗っているときでも荷物をたっぷりと乗せることができます。
またラゲッジスペースもアレンジを加えることで様々な方法で有効活用が可能。
たとえば、デッキボードを取り外せば背丈の高い荷物の収納も可能になります。
ライズ(RAIZE)は使い慣れたスマホアプリを大画面で操作
ライズは9インチディスプレイオーディオ採用。
ナビ案内をはじめ、電話やメッセージ、音楽などスマホでやりたいことがディスプレイ上で直接操作できます。
ライズ(RAIZE)はパワフルでしかも低燃費
ライズはパワフルかつ低燃費が特徴的。
1.5Lクラス相当のトルクを幅広い回転駅で発揮する1.0ターボエンジン搭載。
高速道路でもストレスを感じない加速性能を実現。
しかも低燃費、カタログスペック上ですが20km/L以上を叩き出しています。
まとめ
とりあえず簡単ですが、トヨタの新型コンパクトSUV「ライズRAIZE」の特徴をまとめてみました。
これからもっと詳細なスペックについて語っていく予定ですが、まずはファーストインプレッションとしてはこんな感じでしょう。
価格帯も200万円前後なので、現在の新車の中では手頃ではないでしょうか。
いずれにせよ、今後もライズRAIZEには注目していきたいと思います。
私は新車を購入するため、今まで乗っていたプリウスをディーラーに下取り査定を頼みましたが、予想してたよりもはるかに低い査定額でした。
そこで、下取りを一旦辞めてネットから「車一括査定」を申し込み、複数の業者から同時に査定してもらったところ、最大で234,000円の価格差がついたのです。
しかも、はじめに「概算金額」から教えてくれるので、自分の車の「相場価格」もかんたんに知ることができる。
無料一括査定なら最大の「10社」買い取り業者を使って同時に比較ができることができますし、 申込みも1分程度で終わるのでおすすめ。